FF12 THE ZODIAC AGE プレイ日記その4 | KMのゲームブログ

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DQ11プレイが一通り終わったので、ファイナルファンタジー12 ザ ゾディアック エイジのプレイを再開しました。

 

 

ストーリーを進めてゲストNPCのレダスが離脱する前にレベル上げ。

レベル60ぐらいまでのレベル上げに便利なナブレウス湿原「永遠を見下ろす高台」のデッドリーボーン相手に経験値稼ぎ。

この高台には「まどろみへ誘う平原」の北の方にある隠し通路を経由すると行くことができます。

永遠を見下ろす高台には(モブ以外は)デッドリーボーンしか湧かないので、一周回あたり50チェインほど、経験値にして6万強(3人パーティで戦う場合)の経験値を稼げます。

 

 

デッドリーボーンを一掃した後、遠征したついでにモブのロビーも退治しておきます。

 

 

さらに遠征して死都ナブディスの探索&モブ退治。

 

 

 

召喚獣が必要なライセンス以外は全キャラ2ジョブ分のライセンスを習得し終わりました。

 

 

サリカ樹林に抜ける形で死都ナブディスの探索はいったん終了。

途中で封印された扉を3ヶ所みつけましたが、メダルが必要なので後回し。

 

 

サリカ樹林でモブのキャロットを退治しておきました。

キャロットは出現条件が少し特殊で、途中の道でモンスターを誰も殺さない(倒さない)のが出現条件。

ここまではDQ11発売前までのプレイ内容。

 

 

ここからDQ11クリア後、FF12のプレイを再開してからの画像。

リハビリを兼ねてデッドリーボーンでレベル上げ。

隠しボス含めて諸々のやり込み要素の前に一旦ストーリーをクリアすることにしました。

 

 

シュトラール号でリドルアナ大瀑布に突貫。

絶海の塔の頂上にある天陽の繭を目指します。

 

 

絶海の塔は事実上のラストダンジョンで、下層・中層・上層・地下層の4つに分かれている大規模なダンジョンになっています。

地下層はストーリー的には立ち寄る必要がありません。貴重なアイテムが眠る地下層へは塔のクリア後に行けるようになります。

下層や中層ではボス戦がありますが、少しレベルが上がりすぎたようです。あっさり勝利。

正直、道中の雑魚敵の方が苦労しているかも。

 

 

道中の会話イベント。

繭を破壊するのか、破魔石を手に入れるのか。アーシェ王女に決断の時が迫ります。

 

 

天陽の繭に到着。

ヴァンの「だけど、お前はその剣で繭を壊す」と、それに対するアーシェの「お前はやめてよ」のやり取りが印象的。

これ以降のヴァンはアーシェを名前で呼ぶようになるので、「お前」呼びのやり取りがある最後のシーン。

 

 

復讐を煽るジャッジ・ガブラスと、それに応戦するレダス。

レダスが過去にジャッジ・ゼクトとしてナブラディア滅亡に関わっていたことも判明します。

アーシェを惑わすラスラ王子の幻影は、これまでのものも含めてオキューリアの仕業。

 

 

ジャッジ・ガブラス戦。

 

 

続いてシドが登場。

破魔石とオキューリア(神に近い存在)の支配から逃れて、人間だけの力で歴史を紡ぐというのがシドの大望。

神からの脱却を説きながら人造破魔石を作っていることの矛盾を指摘する息子のバルフレア。

 

 

シド&ファムフリートと戦闘。

ストーリー中のボスということで、攻撃もそこまで苛烈ではありません。

 

 

暴走する繭を止めるべく繭に斬りかかるレダス。

 

 

レダスは犠牲になりました。

ゲストNPCとしてはアレイズが便利でした。あとはピンク色のズボンが印象的。

ライセンスボードで強化しているヴァンたちと違ってHPがレベル分の数値しかないので、さすがに適正レベル50や60のボス戦に連れていくのは厳しかったですけど。

 

 

久々の登場なロザリア帝国のアルシドさん。

繭の暴走であふれだしたミストを動力にして帝国軍の空中要塞バハムートが稼働し始めたという情報。

それを見て解放軍・ロザリア軍とアルケイディア軍の艦隊が軍事衝突を始めそうという感じの情報。

アーシェたちが空中要塞バハムートに乗り込み、敵の総大将ヴェインを叩いてアルケイディア軍を止めることになります。

 

 

空中要塞バハムートに一度乗り込むと、クリアするまで引き返せなくなります。

 

 

 

大規模な戦闘開始。

 

 

バハムートに乗り込んだところ。

 

 

主力メンバーのレベルは61~63。

 

 

最上層でヴェインと戦闘。

途中の兵士たちは無限湧きするようなので、相手しなくて良いです。

 

 

ヴェイン第二形態。

 

 

かつての主君であるヴェインに刃を向けたジャッジ・ガブラスでしたが、あえなく返り討ちに。

確かこのあたりのシーンでガブラスの本名がノアであることが判明します。

 

 

 

オキューリアのヴェーネスとヴェインの最後の会話からは二人の信頼関係が見てとれます。

 

 

ミストやらなんやらを取り込んで巨大化したヴェインと最終決戦ですが、画像を撮り忘れました。

勝利すればエンディング。

 

 

脱出シーンやらなんやら。

ラーサー王子のことをバッシュに託す ノア こと ジャッジ・ガブラス。

 

 

即時停戦を呼びかけるラーサー王子とアーシェたち。

 

 

ラバナスタに墜落しそうな空中要塞バハムートの問題が浮上。

 

 

密かにバハムートに乗り込んで修理していた主人公のバルフレア。

 

 

パンネロの独白で進行するエピローグ的なアレ。

それぞれのキャラの1年後の様子が少し分かります。

パンネロはこの髪型の方が好み。

 

強くてニューゲームは一旦保留。

エンディングの画面でしか選べないので、改めて強くてニューゲームを始めたいときは再びヴェインを倒す必要があります。

強くてニューゲームは全員レベル90で始まるそうですが、アイテムや装備は引き継げないとのこと。

 

 

といったところで、今回はここまで。

個人的には酷評されるほどストーリーも悪くないとは思います。

何だかんだ終盤空気気味なヴァンも要所で良いこと言ってたりしますし。

ただ、途中で開発チームを抜けた松野氏が最後までシナリオに関わっていたらどうなっていたか、見てみたかったというのはありますかね。