ドラゴンクエスト11 プレイ日記その1 | KMのゲームブログ

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気ままにゲームの話など。

待ち焦がれたDQ11が発売されました。

ゲーム屋で予約していたので急ぐ必要もありませんでしたが、にわか雨がきそうな空模様だったので昼前に買いに行ってきました。

発売前情報は途中からほぼシャットダウンしていたので、縛りプレイが公式で用意されているらしいということぐらいしか知りません。

 

 

今作は復活の呪文が用意されています。

FC時代のDQ1やDQ2とはデータの容量が違うので、さすがに今作ではプレイ状況をアバウトに再現するぐらいのものらしいですけど。

 

 

FC版のDQ2にあった「もょもと」の復活の呪文も使えました。

DQ2ではレベル48の主人公で物語の初めからプレイできるという、いわゆる「強くてニューゲーム」が可能なコマンドでしたが、今作ではレベル18、ストーリーは最初からという状態でスタートするようです。

主人公はホイミとリレミトを習得した状態。大事なもの欄に「福引券」がありました。

 

※参考:もょもとを呼び出す復活の呪文

ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ

 

改めて新規データで開始。

縛りプレイは4項目でした。初見プレイということで「縛りなし」で開始。

 

 

導入部分。

円卓を囲む王様や貴族っぽい人たち。手にあざを持つ子が生まれたらしいということで、不安そうな表情を浮かべています。

魔物の襲撃を受けるお城。

 

なんやかんやあってお爺さんに発見・保護されました。

 

 

16年後。

 

 

16歳の誕生日になると村の風習で成人の儀式を行うことになっているようです。

誕生日が同じエマという女の子と「神の岩」の頂上にお参りしてくるのが目標。

 

 

ステータス。今作では攻撃魔力、回復魔力というパラメータが設定されています。

最終的には某大魔王のように「…今のはメラゾーマでは無い…メラだ…」ができるようになるんでしょうか。楽しみです。

 

 

「もょもと」で確認したときの画像しかありませんでしたが、早期購入特典。

「しあわせのベスト」と「なりきんベスト」の2つ。

 

「しあわせのベスト」の特殊効果は「戦闘で獲得する経験値が10%増える(最大75ポイント)」、

「なりきんベスト」の特殊効果は「戦闘で獲得するゴールドが10%増える(最大15ゴールド)」というもの。

増加分に上限が設定されているので、序盤が少し楽になるかもというぐらいの性能ですね。

 

 

 

逆走を試みたところ。

 

 

主人公とエマの儀式を見届けにきたイシの村の住人たち。

 

 

地図ですぐに自分の場所を確認できます。

 

 

チュートリアルを兼ねた戦闘。

主人公にもAI戦闘で戦ってもらえるようになっているので雑魚敵との戦闘が楽になっていていいですね。

エマが連れている犬の「ルキ」が攻撃や吠える(敵を1ターンひるませる)で戦ってくれます。

エマは攻撃はしませんが、主人公のHPが少なくなると薬草を使って回復してくれる様子。

 

 

レベルアップ画面。

 

 

山頂の中ほどでスモーク×2体と戦闘。小ボスといった感じの強さ。

 

 

スモークを倒すと、エマを驚かそうと思って草むらに伏せていた子どもを発見。麓のNPC会話で母親が心配しているものがありましたね。

攻撃に参加しないエマを見てこれまでの人はどうやって儀式を終えていたのだろうと思っていましたが、以前は神聖な神の岩に魔物が出るということはなかったそうです。

 

 

山頂でお祈りを捧げて景色を眺めて終了。

途中、ヘルコンドルらしき鳥モンスターがエマを襲う場面がありますが、主人公の手のあざが光って雷を落として撃退するシーンがあります。

 

ここからイシの村を探索できるようになります。

 

 

家に戻る前に村の探索&会話。

屋根の上や物陰に宝箱や素材の採取ポイント(キラキラ)が数ヶ所ありました。

ツボやタルが多数配置されていますが、割れる(≒調べることができる)ツボやタルは小さめのものに限られる様子。

 

 

家に戻って儀式終了を母親に報告。

山頂の雷の出来事を話すと突然のカミングアウト。主人公は勇者の生まれ変わりなのだそうで。

 

 

旅立ちの前夜。

 

村の大きな樹の下にいるエマに話しかけると会話イベント。

勇者の言い伝えを聞かせてくれます。

 

 

クエストが用意されていました。

屋根の上に引っかかっているという「かぜきりのはね」を拾ってくるというもの。

屋根のぼりのチュートリアル的な内容。

 

 

出発。

世界地図と馬を一頭もらえます。

 

安心と信頼の通行止め。

最近は序盤からいろいろなところに行けるオープンワールド風のゲームが多いので、かえって新鮮だったりします。

 

戦闘シーン。懐かしの面々が多数。新規モンスターもちらほら見かけます。

 

 

今作はキャンプがあるようです。

体力回復だけでなく、教会の機能まであるという便利そうな施設。

 

 

井戸の底。

 

ゾーンやスキルポイントの話など。

 

 

スキルパネル。

FF10のスフィア盤よりはFF12のライセンスボードの方が近い印象。

?になっている箇所は周囲のスキルを習得すると解放される感じでしょうか。

 

 

馬に乗ってダッシュすると雑魚敵を跳ね飛ばすことができます。

簡単に敵との戦闘を避けることができるので、移動に関しては結構楽かも。

あまり戦闘を避けすぎてもあとでレベル上げに苦労しそうですが。

 

デルカダール城に到着したところ。

街が立体的になっているので探索に時間がかかりそうです。

マップで確認したときに赤い線(≒扉)がある建物が中に入れる建物ということらしいです。

全ての建物に入れるとするといつまでたっても探索が終わらない気がするので、ほどほどという感じにしてくれているようです。

 

 

といったところで、今回はここまで。

マップ探索や住人との会話しながらのんびり旅を楽しんでいます。

まだ3時間ほどしかプレイしていませんが、旅が快適になるように改良されていますが、随所にDQらしさが残っていて安心感のある造りになっているという印象。