キングダムハーツHD 1.5+2.5ReMIX プレイ日記その6 | KMのゲームブログ

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前回KH Re:CoMのソラ編をクリアしたので、やりこみ要素は保留して先にリク編の攻略。
難易度はプラウドモード。


リク編もKHのエンディング後から話が直接続いています。
リク編のテーマは自身の内なる闇(闇の探究者アンセム)との戦い。


元の世界への帰還を目指してリクもカードで作られた世界を上っていくことになります。
城の地下12階、最初のワールドはホロウバスティオン。


リク編ではデッキの編集ができないのがソラ編との大きな違い。
ワールドごとに定められたデッキを使ってボスを倒す必要があります。
使いやすい順番にカードが並んでいるわけではないため、ある意味ではソラ編よりも難しいと思います。
ソラ編と違って何回デッキをリロードしてもリロード時間が増えないため、敵の隙をみて有用なカードを手札に戻すという行動も必要になってきます。




全てを捨てて闇の力を求めたということで、道中で出会うのは闇の勢力のキャラたちが中心。


再びリクを闇の道に連れ戻そうとする闇の探究者アンセム。


リクの光になる王様。
リク編で入手できるフレンドカードは王様だけですが、貴重な回復手段ということもあって心強いです。


デュエルシステムのチュートリアル戦闘。
デュエルは敵が出してきたカードと同じ数字をぶつけると発生しますが、制限時間内に敵のカードをすべて同じ数値以上のカードかゼロのカードでブレイクする必要があります。
いちいち最適なカードを選んでいる余裕はないので、デッキをリロードする前提で○ボタン連打が最善だと思います。


アンセムとのデュエルのチュートリアル後からDモード解禁。
ストック技が強化され、全体的に広範囲&高威力の技になります。



地下11階からの4階層はプレイヤーの任意でワールドの攻略順を選択できます。



XIII機関の地下エリア担当の3人のイベントと王様との会話イベント。



リク編ではワールド攻略は殆どおまけ。

「はじまりのキーカード」を使用した部屋でボス戦があり、撃破後に階層の出口を目指すという流れ。

ボス戦前にも特別なイベントは発生せず、いきなり戦闘になります。

基本的にはソラ編での倒し方に近い戦術で倒せるようになっていますが、デッキ固定という点がネック。

大抵の場合、○ボタン連打だけでは勝てないようなカードのデッキ構成になっているので、序盤のうちに数字の低いカード(≒邪魔なカード)をストック技の戦闘に使って消去するといった戦術も必要になってきます。



地下10階クリア後にはヴィクセンとの会話イベント→戦闘。
リク編では階層移動時に発生するXIII機関がらみのイベントがメイン。
XIII機関が闇と光のどちらにも属さない者(≒黄昏を歩む者)の集団であるというのはおそらくこのイベントが初出。


リク編ではソラ編には無かった会話シーンが追加されていたりします。
ソラの動きと連動して物語が進んでいたことが分かります。
ソラの方が少し先を進んでいるようです。


ネバーランドのフック船長を倒したところ。
このあたりはまだ比較的易しい難易度。ストック技をゼロのカードでブレイクするといった基本が重要な相手。



リク=レプリカとの初顔合わせ。



一応戦闘もあります。


すかさずリクにちょっかいを出してくる闇の探究者アンセム。
「闇を恐れている君こそむしろ偽者なのではないか」云々。


7階~4階で使用するワールドカード4枚。


この会話シーンもソラ編にはなかったもの。
リク=レプリカの記憶が改竄されるシーン。


リク編における強敵(ボス戦)との戦い方は大きく3パターンに分けられます。
画像のワンダーランドのボス「トリックマスター」に関しては、2番目の方法の「デュエル主体でダメージを与えていく」のが楽。

・単発カード主体(主にゼロや数字の大きいカード)で素早くブレイクを狙い、Dモードのストック技メインで戦う方法

→いわゆる速攻型。大きな数字やゼロがデッキの最初や最後に固まっているデッキの時に比較的有効。

長期戦になるとカード不足に陥るので、敵のHPが多くなる終盤にはあまり効果的ではなかったりします。

 

・デュエル勝負に持ち込んでデュエル主体でダメージを与えていく方法
→相手のデッキと自身のデッキに同じ数字のアタックカードが多く含まれていなければいけないので採用できる機会は少なめ。

敵の部位が高いところにある場合など、普通に攻撃していたのでは攻撃チャンスが少ない相手に有効。

ストック技が強力な終盤のボス相手には半端なストック技ではすべてブレイクされてしまうので、デュエル主体で戦う方が簡単だったりします。


・序盤は邪魔なカード(主に小さい数字のカード)を先頭に入れたストック技主体で戦い、残った大きな数字や王様のカードで中盤以降に畳み掛ける方法
→この中では最も難易度が高いです。終盤はリクのデッキがかなり変態的な並び順になっているので大体この戦い方+デュエル主体の戦い方になります。



ワンダーランドでリクが使うデッキは○ボタン連打のような運用が難しい並び順になっているので、雑魚敵との戦闘でもデュエル主体で戦う方が楽だったりします。


リク編はイベントが少なくデッキに恵まれていないことも多いので、無理にすべての部屋を開通させる必要はありません。





たしか地下6階クリア時のイベント。
リク=レプリカの記憶改竄が完了した様子と、ナミネが「カイリの影」であるという話題が少し。


アトランティカでもデュエル主体での戦闘。
デュエルに100回勝利したということで「デュエルマスター」のトロフィーを獲得。


アースラ戦。
顔を攻撃する前に触手を攻撃しないといけないので、ストック技はあまり使わない方が良い相手だと思います。



XIII機関のイベント。
ソラおよびアクセルによってヴィクセンが倒されたという内容。


ハデス戦。
これもデュエル主体で削っていく作戦で勝利。


地下4階クリア時にレクセウス戦。
脳筋っぽい武器や見た目とは違って結構切れ者という設定の敵。
戦闘自体は正直あまり印象に残っていないです。

アンセムに体を乗っ取られたリクによってレクセウスは戦闘後のイベントで消滅。


闇に沈むリクと、それを阻止する王様。




ソラ編は最終局面。会話からアクセル(2回目)との戦闘後~マールーシャが撃破される前であることが分かります。


続きのイベントであっさりマールーシャ消滅のお知らせ。



城の地下3階、ディスティニーアイランドで使うことになるデッキ。
戦闘には小さい数のカードが並び、使える数字のカードは大半がデッキの後半に多く配置されているという意地悪なデッキ。
通常攻撃だけではまともに攻撃できないので、必然的にストック技かデュエル主体での戦いになります。


リクの心を攻めるゼクシオン。


そのままダークサイド戦。前座なので大して強くありません。



突如現れたソラとのイベント。
光の力で苦しむなんて本当に闇の存在になってしまったのかとソラに問われています。


カイリ(?)と会話イベント。



ゼクシオンがソラに化けていたことが分かります。


ゼクシオン戦。
最初からDモードで戦えます。ここもデュエル主体で切り抜けました。


暗躍するアクセル。


リクとアンセム、そして王様登場のイベント。


トワイライトタウンのカードに導かれてリクのところまで来れたということらしいです。



トワイライトタウンでディズと邂逅。
城の来たばかりのリクをアンセムの振りをして導いていたことが分かります。



ソラ編の終盤にナミネやソラと合流したあと、どうなったのかがよく分からなくなっていたリク=レプリカ。



リク本人とは2回目の戦闘。
中盤以降は王様のストック技でゴリ押ししました。


レベル50に到達したリク。
途中までDPにポイントを割り振っていましたが、APとHPを優先的に上げた方が良かったかも。
Dモード時にストック技主体で戦う場合はあまりブレイクされることがないので、そんなにDPが高くなくても困らなかった気がしています。



消えていくリク=レプリカ。


地下2階クリア後のナミネとのイベント。
既に眠りについたソラの話や、リクの心の闇についてもナミネの方で対処できなくはないという話題。


ナミネの提案を退け、アンセムとの戦いを決意したリク。


城の地下3階、ディスティニーアイランドでカイリの姿でリクを助けたのがナミネであったこともわかります。



地下1階でディズや王様とのイベント。
XIII機関が黒コートを着ているのは自らが闇にのまれないようにするためだというディズ。
ディズによると、XIII機関ですら黒コートなしで行動しているとすぐに闇に溶けてしまうのだとか。



雑魚敵との戦い。
ソラ編ではメガフレアや各種魔法で対処できたディフェンダーですが、デッキ構成の都合から物理攻撃が主体になるリク編ではそのまま脅威となります。
背後に回り込んで最優先で倒したいところ。



城の奥でまっていた闇の探究者アンセムとの会話。



敵のストック技は数字が大きいので、ゼロ以外でブレイクするのは至難の業。
ここでもデュエル主体の単純な戦い方で勝利。
敵がストック技を発動しようとデッキのカードを弄っているデュエルで勝利してしまえば、それまで敵がストックしていたカードごとブレイクできるのでかなり楽になります。
半端な数字の邪魔カードは序盤のうちにストック技の先頭に入れて消してしまうこと。


勝利&闇からの帰還。



王様とのイベント。
光と闇に在り方ついての見解が少し変わったという感じのお話。


エピローグ的なお話。
黒コートを纏った王様とリク、そしてディズの3人がどこかに歩いていく場面。
続編のKH2FMに繋がる終わり方。


クリア後のバトルレポート。
ソラ編はクリアするのに30時間ほどかかりましたが、リク編はコンティニュー込みで12時間余りという結果でした。


といったところで、今回はここまで。
Re:CoMをトロフィーコンプリートするまでやるかどうかは未定。
残りは収集要素とレベル上げ作業が中心になるので、KH2FMやBbS、すでに購入してあるKH2.8のプレイが終わってから余力があればという感じになるでしょうか。