SAOホロウリアリゼーション プレイ日記その7 | KMのゲームブログ

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SAOHRプレイの続き。

Ver.1.04パッチ適用後のプレイ記事は次回分から。

 

プレミアのクエストの続き。

突然行方不明になったプレミアを捜索。野外フィールドで発見しますが、祈る場所まで連れて行って欲しいと言い出したプレミア。

プレミアが自発的にそんなことを言うとは思えないとプレミアに意思を確認。

本当は行きたくないと心情を吐露するプレミア。

 

ユイとともに管理者コンソールを使って調査。

プレミアのクエストに関するデータが改竄されていた痕跡がありましたが、プレミアは自らの意思でそれを打ち破ったという見立て。

モジュールとは別の箇所からクエストを改変している形跡もあるという事実も判明します。

 

プレミアとティアの2人が揃っていない状態で祈りが捧げられたことで、本来想定されていたクエストとは違う進行になり、アインクラッドが落下しつつあるということも判明します。

カーディナルシステムによって辻褄が合わなくなったクエストが自動的に修正されたことで、プレミアが祈りを捧げようとするようになったのではないかということみたいです。

 

合間の会話イベント。

 

6つ目のエリアはアインクラッド。

モジュールと一体化しているらしいティアを救出できればアインクラッドの落下を阻止できるはずということで、不完全な状態で再現されたアインクラッドに向かいます。

 

 

出現する敵のレベルが40台中盤~50台前半になっています。

一定以下のレベルのキャラはストーリーの進行にあわせてレベルが底上げされていくので、アインクラッドを攻略する頃には最低でもレベル45にはなっていると思います。

メインキャラ以外のNPCたち(鍛冶キャラや店員キャラ等は除く)のレベルはキリトよりも12レベル低くなると思われます。

 

「アインクラッド 未完層部2」の出口ではNMを含む多数の敵との連戦。

Ver.1.03では味方が豆腐のように柔らかいので、少し離れた位置で一体ずつ倒していかないと囲まれたときに対処できなくなる可能性があります。

死神系のNMボスが定期的に召喚する火の玉の処理が追いつかなくなり、全滅してしまいました。

 

 

メインストーリーの攻略を優先していてこれまですっ飛ばしてきたエリアを改めて探索しつつ、熟練度稼ぎやレベル上げなど。

ついでにスーパーアーマー持ちのソードスキルを多く持つ両手剣の熟練度上げにも着手。

エピソードクエストなどを達成しているうちにキリトのレベルが50を超えました。

この期間で武器熟練度は全て250~500の間になりました。

 

単にレベルが低かっただけなのか、先ほど躓いたアインクラッドの死神ボスはあっさり撃破。

次エリアでは道なりに進んでいく途中で3回NMボスとの戦闘になります。

 

ラストバトル。

決戦に臨む前にヒロインたちに話しかけることができます。

戦闘前に短めの会話イベントが発生するほか、戦闘後にも会話イベントが挿入されます。

クリア後はラスボス戦前に戻るので、再戦すれば全員分のイベントを見ることもできるようです。

 

特別ヒロインたちに思い入れは無いのでアスナを選んでおきました。

 

モジュールと一体化したティアと戦闘。

事前に得られる攻略情報はありません。

 

第一形態はダメージが通りやすいので、敵の懐に潜り込んで攻撃すれば問題なく倒せるはず。

地面に独楽のような敵が複数召喚されますが、範囲攻撃のソードスキルがあれば楽に倒せます。

 

第一形態を倒すとイベント。

本気を出したティアと戦闘といった感じの流れ。

 

Ver.1.03の味方AI&敵火力では味方NPCはおそらく誰も生存できないと思われます。

ストーリー展開に変化があるかもと思ってプレミアを連れて行きましたが、AI化されたNPCは連れて行かない方が良かったかも。

NPCは戦闘不能になっている時間の方が長いので、本作のAI化NPCの性質であるゲームオーバー/死亡によるキャラロストの恐れがある分だけ戦闘の難易度が上昇します。

味方が敵の範囲攻撃を回避してくれない影響で、連携も2回成功すれば御の字という感じ。

独楽のような敵のビットモンスターの回転攻撃と、槍のような敵の範囲攻撃、そして定期的に発射されるレーザー系の攻撃で逃げ場が殆どありません。

バフをかけ直す手間の分だけ長期戦は不利なので、スーパーアーマー持ちのソードスキルでごり押す方が楽だと思います。

HPリジェネとSPリジェネさえ切らさなければ(泥仕合になりますが)一応勝てます。

 

 

※Ver.1.04では敵味方の火力が大きく下がったので、連携(スキルアライド)で削りやすくなっているはず。

ソードスキルだけで削るのは大変だと思いますが、戦闘時間が間延びするのはともかく難易度自体は下がっていると思われます。

 

 

ティアとプレミアの会話。

ティアと共に過ごせるときは来るかというプレミア。

年明けに予定されている大型アップデートで続きが描かれる感じでしょうか。

 

ヒースクリフの残留思念と会話。

カーディナルがアインクラッド100層のボスとして召喚されたそうですが、彼の本意ではないということでモジュールの暴走も阻止してくれたようです。

最後に「ザ・シード」と呼ばれるVR開発技術のノウハウをキリトに託して会話終了。

 

エピローグ的なアレ。

 

100時間を越えていたのでクリア時点で「アイングラウンドの住人」のトロフィーを獲得。

 

クリア後はメニュー画面に「ギャラリー」項目が追加され、本編で見たイベントCGやムービーを観賞できます。

添い寝のイベントCGが4人分未回収でした。

 

主要メンバーの友好度ランクは全員5まで上がっていたので、割合簡単に添い寝のイベントCG回収は終わりました。

※Ver.1.04では親密会話時に四角ボタン連打の動作が成功し辛くなっているので注意(友好度を最大まで上げていても途中で会話失敗になる印象)。

次のパッチで修正される予定になっているようなので次パッチが公開されるまで後回しにするか、バージョンアップをせずにイベントCGだけ回収するのも有力。

 

アタッカーで習得できる強力なスキル「バリアブルヒーロー」。

用語集のようなものがなかったので「スキルアライド」が何を指しているのか長らく分かりませんでしたが、公式ホームページを見てようやく判明(内容からするとチュートリアルの画像にもあるはず)。

「スキルアライド」というのはいわゆる連携技(初期設定ではL1+△ボタン)のことでした。

ダウンをさせやすいドラゴン系のNMボス相手にやるのが簡単。

足装備の「アクセルランナー」の厳選をしていたら勝手に達成していました。

 

クリア後はラスボス戦前から再開。

レベルが足りずにスルーしていた各地のNMボスやエピソードエネミーを倒しているところ。

 

所持金が100万コルを超えたことで「コルは剣よりも強し」のトロフィーを獲得。

掲示板の納品依頼で稼ぐよりも、エピソードエネミー撃破時に入手できる銀宝箱の装備品を売ったほうが効率よく稼げます。

というよりも、掲示板の納品依頼で要求される素材と個人的に頼まれる依頼(友好度が大きく上昇する方)の要求素材が被っているので掲示板の方は基本的に達成する価値がありません。

※フレンドリストに載っていない相手の掲示板クエストは達成すること。お礼のメールが来ないのでフレンドリストに登録されません。

 

素材被りと報酬の少なさは今作のクエストの最大の失敗要因という評価。

「カーディナルがクエストを生成し続けている」という世界の設定がまったく活かされない納品クエストばかりになってしまっているのは残念の一言。

撃破系のクエストは一度達成したら終わりというのも作業感を強く感じさせる原因。

フィールドに出るのも素材集め目的になることが多く、わりと単調な造りになっています。

 

 

足装備の「アクセルランナー」厳選。

「ジュエルピーク湖沼群」の「ラ・フェスタル空中庭園 北庭」で発生する緑円が出るクエストを全てクリアしてエピソードクエスト「異界から召されし竜」を出現させてから町に帰還→ログアウト。

厳選方法は、一人マルチプレイに切り替えて「異界から召されし竜」をクリア→出現した銀色宝箱を開けてエリアチェンジ。

ここで戦うことになるNMのドラゴンは頭部か尻尾を部位破壊すれば確定でダウンするので、NMのボスの中でもかなり倒しやすい相手。

熟練度稼ぎやレベル上げ、金策にも利用できる存在でした。

※Ver.1.04で追加されたサクラメンツ・インベーションのミッションでさらに高性能な装備を入手できるようになったので、今は無理して厳選する必要はないかも。

 

25個目ぐらいのアクセルランナーが星5で「ソードスキルDMG補正UP+20%」、「MAXHP+30%」がついたものでした。

リズベットに強化してもらって「移動速度UP」もついて一安心。

現状は素材不足&強化成功率が低すぎることもあって+7の強化止まり。

 

 

といったところで、今回はここまで。