SAOHRプレイの続き。
今回は新しく開放された5つ目のエリア「オルトラム城砦」の攻略を進めていきます。
※Ver.1.04のアップデートパッチが公開されていますが、今回と次回の記事部分は1.04パッチ適用前にプレイしていた部分です。
なお、1.04パッチで敵味方ともに火力が大幅に低下しているので、まだストーリーをクリアしていない人やトロフィーコンプリート用のやりこみをするつもりの人はVer.1.03以前のバージョンでプレイする方が良いです(残念ながらDL版の人は強制アップデートされるようですが)。
バグや不具合に関しては早急に修正パッチを作っているという公式からのアナウンスも発表されたので、既にバージョンアップしてしまった人はしばらくプレイしないのも有力。
全体的に動作が不安定になっているほか、本当にテストプレイしたか怪しいレベルの調整が施されているため著しくゲームバランスが悪いです。
新たに開放された5つ目のエリア「オルトラム城砦」の探索。
五稜郭のような形をした城砦に入るためには先に外周エリアを攻略していくことになります。
最初に道を塞いでいる石像は攻撃することで破壊できます。取り巻きの敵も大して強くないので問題ないでしょう。
次の目標は外周に配置されている5つの制御装置を操作して防衛機能を解除すること。
ストーリー上のボスはステータスが低めに設定されているようなので、あまり苦労せずに倒せるはず。
上位エクストラスキルの開放。
習得条件自体は満たしていても上位EXスキルを習得するためにはスキルポイントが15ポイント必要になります。
スキルポイントが不足しがちなので、武器やEXスキルを代えながら戦っていても習得までこぎつけるのは結構大変。
城砦内部には二人の女神が祈りを捧げることになっている「祈りの神殿」があります。
シノン(とリヒター)のイベント完結編。
トロフィー「私には仲間がいる」獲得後には後日談的イベントも発生します。
勉強があるからゲームを辞めたというリヒターがログインしており、キリトに好き放題言ってログアウトして終了という形。
本当の意味で決着するのは次作以降になるでしょうか。まだ会話イベントの続きがあるのかもしれませんけど。
神殿内部の攻略。
祈りの間を目指すべく敵を倒しながら封印されたギミックを解除して進む形式。
通路や小部屋など狭いところが多いので、位置取りには注意。
祈りの間でジェネシスとタイマン勝負。
ホロウフラグメントでも時折発生した対人ボス戦のように、敵の攻撃が終わるタイミングに合わせて背後や側面から攻撃を当てていくのが楽。
ジェネシスの得物は両手剣なので、ソードスキル使用中は基本的にのけぞらないので注意。
画像ではバフスキルを全て使用していますが、序盤のジェネシスは攻撃が通りやすいのでバフスキルは温存しておいたほうが良かったです。
ジェネシスの体力ゲージを1本分削ると戦闘中断。
会話イベントが発生します。ジェネシスの強さを認めたような発言をするキリト。
ジェネシスの強さの理由がアミュスフィアの改造であることを自白させるために一芝居。
フルダイブ時間が長いのが強さの原因だと思っていた等と白々しい台詞のキリト。
落語「語るに落ちる」の通りの展開。
アミュスフィアの改造を自白したところで、セブン(七色博士)にも音声が聞こえていたことをばらすキリト。
不正行為を自白したことで、ペナルティが科せられることが確定的となったジェネシス。
戦闘再開。
アミュスフィアの改造によって力を引き出したジェネシス。
複数のバフで強化されている状態のジェネシスと戦うことになるので、うっかり敵の奥義技を喰らってしまうとスタン状態になったままやられてしまう可能性もあります。
ジェネシスの大剣が白く光ると通常攻撃、赤く光るとソードスキル、黄色く光ると奥義技(複数回攻撃)という分かりやすい攻撃パターン。
バフをかけなおす場合はジェネシスの奥義技を空振りさせた後に急いで使うと良いでしょう。
ジェネシスの体力をゼロにするとムービーが入ってステージクリア。
ジェネシスと自分を拒絶した怒りから一人で世界を崩壊させるというもう一人の女神(ティア)。
当初のクエスト設定が書き換えられたのか、女神一人の祈りでアインクラッドが出現してしまいました。
突如出現したアインクラッド城についての様子など。
他のベータテスターたちはサプライズイベントの類と受け取っており、開発チームは沈黙を保ったまま。
街や村などが巻き込まれることでAI搭載のNPCにも犠牲が出たらしいということなどを教えてもらえます。
想定外のことが立て続けに起こっているのにアナウンスもせず、ベータテストも中止しない運営の謎対応。
緊急メンテナンスと称してテストを中断し、開発チーム側のテストプレイヤーを動員して調査すべき案件のように思います。
ジェネシスは早晩逮捕される運びとなったことも教えてもらえます。
AI化されたNPCの可能性と問題について。
関わる人が違ったことで結果的に大きく異なる人格を持つに至ったプレミアとティアの話題。
といったところで、今回はここまで。