テラリア 2キャラ目プレイ日記 その5 | KMのゲームブログ

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テラリアの2キャラ目プレイ日記、第5回目です。

前回は、自宅の改築とダンジョン探索を行いました。
今回は、ハードモード移行前の準備と、「ウォール・オブ・フレッシュ」戦。


拠点用のワールドとは別に作成した「せまい」ワールドの地底世界でヘルストーンの採掘。
モルテン装備を利用する期間はあまり長くはありませんが、ハードモード移行前の装備としては最高の性能。
地底世界は敵も強く、溶岩への対策も必須ということで、作成難易度はかなり高め。


入手したヘルストーンで、まずは「炎の大剣」と「モルテンツルハシ」を作成。


更に地底世界を探索して「モルテンハンマアクス」とモルテン防具一式も作成。
モルテン装備は光源効果が地味に便利。


アークデーモンがドロップした「デーモンサイス」と、余っていたヘルストーンで作成した「フレイムラン」。
必要なものは一通り揃ったので、ここから本格的にハードモード移行前の準備に取り掛かります。


これから大量に地面を掘るので、NPCの「ゴブリンのよろずや」に頼んでモルテンツルハシのコンディションを変更してもらいました。
最高のコンディションである「伝説の」が出るまでにかかった費用は約20ゴールドコイン。


伝説のモルテンツルハシを携えて、竪穴掘り(という名のマッピング)。
隣の竪穴からおよそ55マスほど空けて真下に掘り進めると、余さず地形を把握できます。
ハードモードの敵は恐ろしく強いので、最低でもコバルト(またはパラジウム)のツルハシと防具一式を揃えられる程度のマッピングをしておいた方が良いと思います。


「炎の大剣」、「ライトベイン」、「ムラマサ」、「グラスブレード」の4本の剣を素材にして作成できる「ナイトエッジ」を作成。ノーマルモード時に作成できる剣としては最高の攻撃力を持っています。
ハードモードに移行してからもしばらくは主力武器として活躍できます。
悪魔の祭壇で合成することになるので、自宅から通いやすい場所に1つ見つけておくと良いです。


自宅から東方向に掘った竪穴たち。
※注 (少し先のお話)
パラジウムツルハシと防具を揃えた後に竪穴掘りをしてみましたが、掘削速度はモルテンツルハシ+シャドウ防具時の2~3倍(体感なので曖昧)は早くなります。
ただし、敵の強さはハードモード移行前の比ではないので、ある程度の装備を揃えておかないとしんどいかも。
竪穴5本分くらいの面積のマッピングが済んでいれば必要な鉱石は集まるはずなので、さっさとハードモードに移行していた方が良かった気もします。


こちらは自宅から西側の竪穴。
マップ全てに竪穴を掘ろうと思っていましたが、実際にマッピングしたのは全体の半分弱だと思います。
これぐらいやっておけばツルハシや防具に必要な鉱石は集まるのではないかという目算。
単純に掘るのに飽きたというのもありますし、早くハードモードの敵と再会したかったというのもあります。


地底世界でのボス「ウォール・オブ・フレッシュ」戦に備えて、泥ブロックを並べて平坦な道を構築。


ついでにウォールオブフレッシュ戦。
デーモンサイスの置き撃ちで取り巻きの「ハングリー」を倒し、MPが尽きたら剣に持ち替えて残りの「ハングリー」の掃討。
最後は後退しながら、フレイムラン連打。


ハードモード移行時に生成される「聖なる大地」と「不浄の大地」。
不浄な大地がマップ東側方向に、聖なる大地がマップ西方向に生成されました。
基本的には、マップ中央付近を軸にV字型を描くように広がっていきますが、開始位置がずれるとハの字のような形になります。
放っておくと周囲に拡がっていってしまうので、自宅付近が汚染されてしまうと住居としての機能を失ってしまいます。
隔離する際は3マス以上の空間が出来るように掘っていくことになりますが、地面から生えるツタなどを経由して浸食することもあるので注意。

といったところで、今回はここまで。
次回は、ハードモード移行直後の世界を探索します。