ぐにゃ。
どうも百光（ひゃっこう）です。
この話はまだ
私が小学生だった頃の話です。
私は給食が大好きで
ご飯やパンが余っていると
いつもおかわりをして
モグモグ食べていました。
当然、おかずも
残すことなく完食です。
が、
この日は違いました。
噛んだ瞬間、
何か今まで食べて事のない食感が
脳に伝わってきたのです。
それはナスでした。
大人になった今では
そんなことはなく、
焼きナスを生姜醤油で
食べるのが大好きですが、
あの日は違いましたね。
それまでナスを
食べたことがなかったのか
と言われると、
正直、
そんなことはないと思います。
親も私に対して、
「この子にはナスは食べさすまい。」
そんな食育はしてこなかったと
思います。
ただ、この日の給食で出たナスは
なぜか体が拒否反応を起こして、
食べられなかったんですね。
結局、私の大切な大切な
その日の昼休みは
ジ～っとナスとにらめっこをして
終わってしまいました。
そして、最終的には食べられず、
残してしまったんですね。
作ってくださった方々、
どうもすみませんでした。
（ペ～コ～リ～）
「そうだ！」
（気持ちを入れ替えて）
『残す』で、
思い出したんですけど、
あなたは、自分以外の方のブログに
『ペタ』や『いいね』を残しますか？
そう、
『見に来たよ。』とか、
『見に来たよ。』とか、
『読んだよ。』とか、
感動したけど、
コメントは恥ずかしいから
『いいね』しておこ、とか。
まして、あなたが
情報発信をされているのなら
自分の存在に気づいてほしくて、
自分の記事も読んでもらいたくて、
『ペタ』や『いいね』を
残すことがありますね。
さて、ここでちょっと質問です。
あなたは
自分が訪問させてもらった
他の方の記事に足跡を残した分だけ
その方々から
訪問してもらえていますか？
もし、その実感が無いのなら、
あなたが付けた足跡のページへ
行ってみて下さい。
例えば、その方のいいね履歴の
ページを見て、
あなたの存在は
その方にとって
目を引くものになっていますか？
その他大勢の中に
埋もれていませんか？
冷静になって、
客観的に見て、
ひいき目無しで
あなたの存在に
気が付いてもらえそうですか？
もし、
「ひょっとしたら
他の足跡を残した人たちと
何も変わらないなぁ。」
と思ったのなら
まずは自分のプロフィール画像を
替えてみましょう。
私たち人間は
パッと見た瞬間、
目が行くのは
画像なんですね。
ニックネームも
とても大切ですが
まずは画像です。
もう一度自分が付けた
いいね履歴のページを開いて、
はたして、この画像で
その方の目を引けているかな？
と考えて下さい。
あなたの記事への
反応が少ないのは
その他大勢の中に
埋もれてしまっているからなんですね。
「そんなこと言っても、
どうすればいいんだよ。」
「どうやったら
相手の目を引く画像になるか
解らないなぁ。」
そんなあなたの声が
聞こえてきそうですね。
はい、そうですね。
では一緒に
やっていきましょう。
やっていきましょう。
まずは、あなたのペタ履歴に
行って下さい。
そこで、
あなたがパッと見て
どの画像に目が行ったか、
確認して下さいね。
そこで、
目が行った画像があったら
「何で、この画像に
目が行ったんだろう？」
そう、考えて下さい。
そこに答えがあります。
イヤでも目を引くのは
動きのある画像ですね。
それからあとは、
あなたが望んでいる、
又は将来得たい結果の
画像に目が行きますね。
例えば、
「沖縄に行きたいなぁ。」
と思っていれば、
沖縄の画像に目が行きます。
「フェラーリに乗りたいなぁ。」
と思っていれば、
かっこいいフェラーリの画像に
目が行きますね。
つまり、あなたが
自分の読者様になってもらいたい人が
何を望んでいるのかを理解して
それを連想できる画像を貼る
ってことですね。
しかし残念ながら、
あなたの画像は
自分よがりになっている
かもしれません。
相手の頭の中で
イメージしている、
その方が将来得たいものに
なっていない可能性があります。
もっとハッキリ言うと、
自分をアピールしてしまっている、
ということです。
残念ながら、
相手の方は
あなたには興味がありません。
実際、今こうして
私の記事を読んで下さっている
あなたも
私に興味があるのではなく、
書いてある記事の中に、
何か自分が得られるものが
ありそうだな、と思って
読んで下さっていますね。
そう、
あなたが得たい結果を
得られるのなら、
私じゃなくても
誰でもいいんですね。
もちろん、
ブログ記事でなくてもいいんです。
ですから、
いくら自分をアピールしても
相手の心には
響かないんですね。
逆に相手の方の目を引く
画像に替えられれば、
とりあえず、あなたのブログを
開いてもらえますね。
そこでまた、
開いてくださった方の目を引くような
タイトルや、
プロフィールがあれば、
はじめてあなたの記事の
1行目を
読み始めてもらえるんですね。
タイトルやプロフィールの話は
また別の記事で書かせて頂きますので、
楽しみにしていてい下さいね。
さて、
「何だかちょっと難しそうだなぁ。」
そう思ってしまったかも
しれませんね。
でも安心して下さい。
画像はいつでも
やり直せますね。
私も何度か替えています。
大切なことは
まずやってみること、
とりあえずやってみること、
です。
で、反応がなければ
替えていけばいいんです。
1度で完璧を
求めないで下さいね。
肩の力を抜いて、
気楽に楽しみながら
やっていきましょう。
「だいたいこの方向かな。」
くらいで大丈夫ですね。
ではでは、今日は
読者様になってもらうために
あなたのブログを開いてもらうための
3ステップです。
ステップ①
あなたが自分の記事を
読んでもらいたい、
そして
読者様になってもらいたい方は
何を望んでいるのか
イメージしましょう。
できるだけ細かく
イメージしましょうね。
五感を働かせて
実際にこんな風になったら
うれしいだろうなぁ、
ってことを
ニヤニヤしながら
イメージしてみましょう。
ステップ②
ステップ①でイメージできたものに
できるだけ近い画像を探しましょう。
使う画像は自分で撮影するか、
無料画像を使いましょうね。
ステップ③
あなたが残した足跡の
履歴ページに行って
相手の方が目を引くものになったか
確認しましょう。
以上です。
ポイントは
相手の方が
望んでいるものかどうかですね。
相手の方になりきって
「こうなったらいいなぁ。」って
ニヤニヤしながら
イメージしましょうね。
では今すぐ目を閉じて
ニヤニヤしちゃいましょう。
いつも
ありがとうございます。
自己満足はさみしいですね。
百光