血液型が変わりました。 | 『価格競争でお客様を集めるのは、今すぐやめて下さい。』1度切りのお客様を常連様に育てる方法
「はい、ではちゃんと
お母さんに聞いて来て下さいね。」

先生の声が教室に響き渡る。

西陽が大きな窓を通して
教室の中にまぶしく
差し込んでいる。

ここは私が小学生の時の
5年2組の帰りの会、

いわゆる
ホームルームの1コマである。

そしてこの日を境に
私の血液型は

『O型』から『B型』に変わりました。

どうも、百光(ひゃっこう)です。

「えっ?血液型って変わるの?」

そんなあなたの声が
聞こえてきそうですね。

はい、変わりました。

とは言っても、
本当に血液の中身が
変わったのではなく、

名札に書く血液型が
変わったんですね。

今はないようですが
当時は校服に名札をつけ、

名前、住所、血液型を
書いていましたね。

で、当時の私は
小学生ながらも

服のサイズにS,M,L,Oと
いろいろなサイズがあることを
知っていました。

で、私はクラスの中では
背が高い方だったので

同じように背が高い友達に
血液型を聞いたら

「俺は『O』だよ。」
言っていたので、

てっきり背が高い人は
『O型』だと
思い込んでいたのです。

ですから、
ず~っと自分の血液型は

『O型』と言って
名札にもそう書いていました。

で、その日がやってきたのです。


まじめな(?)私は

先生に言われた通り、

家に帰り、母に聞きました。

「僕の血液型はO型だよね?」

母いはく、
「違うよ。B型だよ。」

がちょ~~~~ん!

私の血液O型説は
ただの思い込みだったのです。

おっと、失礼、
これは重いゴミですね。

私ははずかしくなり
友達には内緒で

そっと名札を書き換え
先生にだけ

内緒話として伝えました。

そしてこの日を境に
私の血液型は
『O型』から『B型』へ変わったのです。

さて、あなたも
これに似た経験はありませんか?

自分が間違っているなんて
みじんも思っておらず、


人に聞いたら
それは大きな間違いだったこと。

又は正しいと思って使っていたけど
人に訂正してもらったことなど。

私の友人にこういう人がいました。

コーヒー牛乳は

茶色い牛からとれると思っていた、と。

まぁ、これらは
子供のころの話ですが

実は大人になってからでも
意外と多いんですね。

例えば

漢字で『泥酔』、

これは『デイスイ』と読みますが

たまに
『ドロヨイ』と当たり前のように
言う方がいらっしゃいますね。

人のことを指さして

「お前、昨日はひどくドロヨイしてたな。」
なんて言って、笑うつもりが

逆に笑われてしまったりします。

他にも『境内』を
『ケイナイ』と言ったり、

『帰省』を
『キショウ』と言ったりする人も
いますね。

でもまぁ、
笑える仲での話なら

話が盛り上がって
全然OKだと思いますけどね。

でも、でもです。

笑えない、そして
ほとんどの人が
気が付いていない


更に、
そう言われても信じられない、

信じたくない話があるんです。

この話をすると

「あなたにそんなことを言われる
筋合いはないわ。」

と、怒られてしまいそうです。

ごもっともです。

でも、失礼を承知で
書かせて頂いております。

なぜならそれは、
あなたのためだからです。

・・・・・・

こういうことを言うと、更に
「偉そうに言うんじゃないよ。」

と警告されますが、
以前の私もそうでしたので

ぜひ、あなただけには
知っておいてほしいと思います。

それは、

・・・・・・

実は、あなたのブログ記事は
読んでもらえていない

ということです。

「百光さん、何を言っているんだ?」

「俺は1000人以上の
読者様がいるぜ!」


「私は毎日100以上の
いいね、をもらっているわ。」


そんなあなたからの
反論がきそうですね。

ちょっと時間があるのなら
もう少しだけ
読み進めて下さい。

確かにあなたは
1000人以上の読者様が
いるかもしれません。

毎日100以上の
いいね、をもらっているかも
しれません。

そして、もっと言えば、
あなたの記事の内容は

本当に素晴らしく、
人の役に立ち、

人を幸せにすることができ、
そしてパワーを与え、

読者様を
笑顔にできる内容
だと思います。

しかし、残念なことに
どんなに内容が素晴らしくても

読んでもらえなければ
何も伝わらないのです。


記事の内容が
良いのか悪いのかは
二の次です。

まず、
読み始めてもらうことが
一番大切なんですね。


私たちは、つい、
読んでもらえる前提で
記事を書き始めてしまいます。

ここに
大きな落とし穴があんですね。

では、どうするか。

まず、あなたの頭の中に
『私の記事は
読んでもらえない』


と、強くたたみ込むことです。

そして、読んでもらえないから
読んでもらえるように
考える。


これが
大切な考え方なんですね。

この考え方を持って書いている人と

そうではなく、
ただ自分の伝えたいことを
ひたすら書いている人とでは

反応率がまったく違ってきます。

もともとあなたの記事の内容は

読者様を幸せに導くことが
できる内容なのですから

書き方さえわかれば
読者様に感謝されますね。


記事の内容は同じでも
ちょっと書き直すだけで

「もっと教えて下さい。」

「あなたのおかげで
人生が明るくなりました。」


などのコメントも
もらえるようになりますね。

読者様の幸せが
あなたの幸せになります。


ちょっと勇気を出して
書き直してみましょう。

さっそく簡単なことから
やってみましょう。

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いつも
ありがとうございます。

一目ぼれされたら気持ちいいですよ~。

百光