簡単なことからチャレンジ | 『価格競争でお客様を集めるのは、今すぐやめて下さい。』1度切りのお客様を常連様に育てる方法


子供が寝静まったある夜
重たい空気を押しのけて

私が口を開きました。

「最近、俺のことを避けているよね?」

「・・・・・・・・・・・・。」

妻は、言うべきか、
言わざるべきか迷いながらも

言葉を口にしました。

「だって、最近のパパ、
かっこ悪い。」

「・・・・・・・・・・・・。」

もう、数年前の話ですが、

当時の私は
服装にまったく無頓着でした。

『ボロは着てても心は錦』
これが当時の私の心の内でした。

どうも、百光(ひゃっこう)です。

心は錦なんだから、
服はボロでも
妻なら理解してくれている、

そう思っていました。

しかし、現実は違いましたね。

やっぱり見た目も大事ですね。

それから私は
新しい服を買ったり、
クツを新しくしたり、

更に筋トレまでして

見た目にも
物事の考え方にも
気をつかい始めました。

もちろん今では

妻とも仲良くさせてもらっていますし、

私の周りにも、いい人ばかりが
集まるようになってきました。

先日も妻が
コーディネートしてくれた服を着て

ちょっとした集まりに
出席したのですが

始めて会う方ばかりなのに
皆さんから

「さわやかですね~。」

なんて言われちゃったり
なんかしちゃったりなんかして。

    これが ⇒⇒⇒⇒⇒ こうですから。
   (ビフォー)        (アフター)

で、何が言いたいのかと言うと
先ほども言いましtが

見た目も大事ってことです。

これはブログも一緒ですね。

まして、あなたのことを
全く知らない読者様が

何かのご縁で

あなたのブログのページを
開いてくれています。

しかし、パッと見て、
0,2秒でページを閉じてしまうのです。

一瞬、あなたのページを開いて
その瞬間には

もうバツをクリックしたり

戻る矢印をポチッとしちゃうんです。

なぜでしょう?

それは読者様に
一瞬で
「読みたくない。」
判断されているからなんですね。

読者様は
記事を文字ととらえず、

図として
判断しているんです。

ですから、
ブログの記事も
見た目が大切なんですね。

では、どうするか。

もちろんやることは
1つではありませんが、

今すぐできることから
始めていきましょう。

まずは見た目を変えて、
「ちょっと読んでみようかな。」

と、あなたのページにとどまって、
読み始めてもらえるようにしましょう。

では、簡単なことから
お話しますね。

今日やって頂きたいことは、
『文字の書き換え』です。

どういうことかと言うと、
まずは、下の文章をご覧くださいね。

子供が寝静まったある夜重たい空気を押しのけて私が口を開きました。「最近、俺のことを避けているよね?」「・・・・・・・・・・・・。」妻は、言うべきか、言わざるべきか迷いながらも言葉を口にしました。「だって、最近のパパ、かっこ悪い。」「・・・・・・・・・・・・。」もう、数年前の話ですが、当時の私は服装にまったく無頓着でした。『ボロは着てても心は錦』これが当時の私の心の内でした。心は錦なんだから、服はボロでも妻なら理解してくれている、そう思っていました。しかし、現実は違いましたね。やっぱり見た目も大事ですね。

いかがですか?

これは、このページの
冒頭の部分です。

読みやすいですか?

パッと見て読みたいと
思いましたか?

毎日、新聞ばかりを
読んでいる方でも

ちょっと抵抗がありそうですね。

少なくとも
私は読みたいとは思いません。

ブログの記事の基本は
縦長に書くです。

1行を最大でも
25文字くらいにするのが
読みやすいですね。

もう少し掘り下げて言うと
一息で読めるのは

15文字くらいかな、
と思っています。

それから、
もったいないなぁ、と思うのは

最後の1文字だけ
行が変わっている時
です。

例えば、
「~ました。」の「た。」だけ
次の行になっている時です。

また、
「アフター」の「-」だけ
改行されていたり、

「ビール」の「ビ」で終わり
「ール」が次の行に
なってしまっていたり
することもありますね。

そうならないためにも
早めの改行を

お勧めします。

また、文章なので
1行では終わらないと思いますが

続けて書いても
最大4行程度が限界
です。

だからと言って
1行を25文字、
続けて4行ばかりを繰り返しても

それはそれで
読みにくいですね。

アットランダムに
テンポよくいきましょう。

私のような老眼には

2行がやさしく感じますね。

あとは、
文字の大きさを変えてみたり、

色を変えてみたりして、
アクセントをつけましょう。

読者様は
流し読みされる方が多いので、

大きな文字、
色の付いた文字だけ読んで

「はい、わかった。
いいねをポチッとな。」


となる可能性もありますね。


ですから、
ここはどうしても伝えたい、
と言うところは

文字を大きくしたり
色を付けてみたりして下さいね。

でもここでちょびっと
注意点があります。

それは、
色をたくさん使いすぎない
ということです。

色文字ばかりもダメですし、

色の種類が多いのも
よくありません。

しっかり黒文字を残して、

色の種類は3種類くらいに
とどめておきましょうね。

服装で例えるなら、
ダンヒルの帽子をかぶり、

グッチのサングラスをして、
エルメスのスカーフをまとい、
・・・・。

どうですか?

かっこいいでしょ(にっこり)。

指を差されそうですね。

あなたは自分の記事を

清楚な感じにしたいのか、

スーツ姿で

ビシッと決めたいのか、

それとも

カジュワルにしたいのか、

そんなイメージをすると、
やり過ぎにならないですね。

では、あなたの記事を
読んでもらうための

今日のステップです。

しっかりステップを踏んで、

読者様の心を

ガッチリつかみましょう。

ステップ①

自分の書いた記事を見直して、

読みやすいように
改行してみましょう。

ステップ②

文字の大きさを変えて
強調してみましょう。

ステップ③

文字に色を付けて
アクセントをつけてみましょう。

以上です。

たった3ステップで
あなたの記事は

全く新しい記事に
生まれ変われます。

そして、
読んでもらえるようになります。

読んでもらえれば、
あなたの記事の素晴らしさが
伝わりますね。

そして読者様の未来も
明るくなっていくのです。

読者様のために
まずは文字の書き換えを
してみましょう。

ではまずは

今すぐあなたのブログの
マイページへ行ってくださいね。

おっと、その前に
これも気を付けて下さいね。
   ↓↓↓
あなたが良かれと思って
やっていたことは実は逆効果
   ↓↓↓
 今すぐ確認

追伸:

記事の内容によっては
新聞の記事のような書き方の方が
良い場合もあります。

それぞれ個性ですので
あなたの個性を
大切にしてくださいね。

それでは今日も
最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

失礼します。

百光