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さて今日は。
私の大学の教授が話してくれた
ストレスに関する
驚きの事実を書きたいと思います。
昔から言われるとこって
意外と科学的にもきちんとした
根拠があるということが
多いのです。
たとえば、普段何気なく銭湯へ行くと。。
いきなり42℃のお湯に入るのは
熱いのでまず、42℃よりは
低い温度のかけ湯で
体を慣らしますよね。
これは実際に体が細胞レベルで
高温というストレスに応答して
熱に耐性を持とうとします。
これを適応的細胞応答とか
かっこよくいうと
アダプティブサイトプロテクション
とかいいます。
この反応にはHSPというたんぱく質が
重要な役割を果たすのですが
ここではさておき。
このアダプティブサイトプロテクション、
細胞レベルでおこり、かつ
個体レベル(銭湯の例)でも
成り立つことが確認されております。
本日何が言いたかったのか。
結論は、より強いストレスに耐性をつけるためには
ある程度の弱いストレス(かけ湯)に
触れておくことが大事だということです。
人間の成長も同じで、
一気に高みへ登ろうとすれば
やけどしてしまいます。
千里の道も一歩から!
すこしずつ体にストレスをかけていけば
無理なく、そして長期的に見れば
確実に成長できるのです。
本日も読んでいただいて
ありがとうございました☆