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本日は宇宙創薬について語ろうと思います。
宇宙創薬という言葉自体は
結構前から使われてます。
2000年くらいからそれが注目されてたらしいです。
僕はこの時、たったの
7ちゃい(歳)
なのでまったく覚えてません(笑)
宇宙創薬とは何かといいますと
これはこの惑星地球という範囲を超えて、
宇宙の環境を利用して
新たな薬を創ろうという試みです。
よく言われる例ですと、
治験、すなわち市場に出る前の
薬を動物などで実験すること。
これを宇宙環境で行うことで
無重力であるほうがデータが得やすい
等の利点があり、薬がいち早く
市場に出回るようになります。
このメリットは大きいですね、
というのも今のところ薬を
作り始めてから市場に出るまでは
約10~20年もかかるといわれているからです。
このほか、宇宙でそのまま
製薬企業を作ろうという試みもあります。
前置きが長くなりましたが、
最近、大阪市立大学と
宇宙航空研究開発機構(JAXA)
がES細胞(胚性幹細胞)を宇宙で
冷凍保存することで、
放射線が細胞に与える影響について
調べると発表しました。
私はこれを宇宙創薬の第一歩だと
感じております。
今後、さらに宇宙創薬が進められていくことで
創薬プロセスの短縮や、
いままでできなかった新しい手法を
行うことができるので
薬づくりの選択肢はますます増えます。
ついに宇宙創薬の時代、
やってきそうですね!
ちなみに、私事で恐縮ですが、
JAXAの理事長を務めてらっしゃる
立川さんはなんと、、
僕の学生寮の出身者で大先輩なんです。
僕も彼に負けないくらい
世の中に貢献していきたいと
野心を燃やしております。
長くなりましたが、
本日も読んでいただいて
ありがとうございました☆