宇宙創薬の秘めたる可能性 | あなたを健康から最高にHAPPYにする方法

あなたを健康から最高にHAPPYにする方法

あなたの幸福度を
健康面から
最大限にする方法について
慶應大学の薬学部生が
お伝えします☆


皆様のおかげでさっそく


ブログランキングは上昇気流に乗りました☆


ありがとうございます!


読み進める前に、


面倒ですが1クリックだけ


応援のためにお願いいます!  ↓↓↓


人気ブログランキングへ


-------------------------------------------------------



本日は宇宙創薬について語ろうと思います。


宇宙創薬という言葉自体は


結構前から使われてます。


2000年くらいからそれが注目されてたらしいです。


僕はこの時、たったの


7ちゃい(歳)


なのでまったく覚えてません(笑)





宇宙創薬とは何かといいますと


これはこの惑星地球という範囲を超えて、


宇宙の環境を利用して


新たな薬を創ろうという試みです。




よく言われる例ですと、


治験、すなわち市場に出る前の


薬を動物などで実験すること。


これを宇宙環境で行うことで


無重力であるほうがデータが得やすい


等の利点があり、薬がいち早く


市場に出回るようになります。


このメリットは大きいですね、


というのも今のところ薬を


作り始めてから市場に出るまでは


約10~20年もかかるといわれているからです。


このほか、宇宙でそのまま


製薬企業を作ろうという試みもあります。





前置きが長くなりましたが、


最近、大阪市立大学と


宇宙航空研究開発機構(JAXA)


がES細胞(胚性幹細胞)を宇宙で


冷凍保存することで、


放射線が細胞に与える影響について


調べると発表しました。





私はこれを宇宙創薬の第一歩だと


感じております。


今後、さらに宇宙創薬が進められていくことで


創薬プロセスの短縮や、


いままでできなかった新しい手法を


行うことができるので


薬づくりの選択肢はますます増えます。


ついに宇宙創薬の時代、


やってきそうですね!




ちなみに、私事で恐縮ですが、


JAXAの理事長を務めてらっしゃる


立川さんはなんと、、


僕の学生寮の出身者で大先輩なんです。



僕も彼に負けないくらい


世の中に貢献していきたいと


野心を燃やしております。







長くなりましたが、


本日も読んでいただいて


ありがとうございました☆