節分は二月三日ではありません! | あなたを健康から最高にHAPPYにする方法

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慶應大学の薬学部生が
お伝えします☆

みなさん、今日は節分ですね☆


恵方巻き食べましたかね?


今年の方角は南南東ですよb


私のブログランキング、大学生の中では


ようやく2ケタになりました!!


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今日は



節分に関する知る人ぞ知る知識を与えちゃいますネ!



特に1985年以降に生まれた方必見です。




今日言いたいことはタイトル通り、


節分は二月三日ではない


これだけなんですが、そうなんです。


ちなみに、広辞苑とか引いてみてください。


2月4日と書いてあります。


1985年以前は2月4日が続いてましたが


今後2025年あたりまでは2月3日が続き、


それ以降は4年ごとに2月2日となりますが、


基本的に2月3日です。


2月4日が戻ってくるのは


たしかあと90年とかそのくらい


先の話なんですよね、実は。





じゃぁ、なんでこんなことが起こってるのか!?



疑問になりますよね?




理由はちゃんと説明しようとすると


複雑な天文学的計算が含まれるので


ここではイメージではありますが、


わかりやすく説明したいと思います☆





まず、節分とは本来、


立春、立夏、立秋、立冬、


それぞれの前日のことを言います。


いまではそれが立春の前日に


節分と呼ばれるようになったのです。




この立春とは


『地球がある点から太陽を1周して元の点に戻ったとき』です。


実はこれ、約365.2422日に相当します。


ここで登場するのがみなさんご存知の


閏年(うるうどし)、2月29日ですね。


四年に一度、これで0.2422日を補正します。

 




少し数字が出てきますが我慢してください。


すぐ終わります。




では、

0.2422日を4年に1日補正すると。。



0.2422×4=0.9688です。


補正しきれせん。


ちなみにこの4は、


4年に一度だから掛けています。


4年で0.9688日分


地球の回転が足りなくなる


ということです。






ここで、この補正をさらに補正する役割が


節分なんです!!





うまく説明できてないかも


しれませんが、こんな感じです。



とりあえず、節分は2月3日固定ではないんだ。



これを知ってるだけで僕たちの世代は


まあまあ雑学博士です(笑)






今日は難しくなって恐縮ですが、


最後まで読み進めていただいたみなさんには


たいへん感謝してます☆