あまりにも有名な陸奥湊のみなと食堂、ここの海鮮丼を朝から食べるために早々にチェックアウト。
ホテルはお風呂も良かったしなんかホテル内で使える商品券も貰えたしでなんかお得だったので次もここがいいかなー、と思いましたがそれでもチェックアウトは早いでしょう。
さて、みなと食堂。
前回は出遅れて二時間待ちとか言われて断念したのですがダメ元で行ったらすんなり入店できたし席も空いてたし、なんなら注文もすぐ来ました。
こちらがよく分からず注文した3色丼、上半分を占める新鮮なヒラメを贅沢にもヅケにしてしまうのがここたる所以だそうな。
隣はせんべい汁、初めて食べたけど汁を吸ったせんべいというよりモチモチのグルテン。出汁がいいのかめちゃくちゃ美味い。
話は変わるけど春アニメの『ざつ旅』という作品、特に絵柄も好みではないしキャラが旅先でほぼ毎回温泉に入るも特にときめきもなく、それでも毎回視聴してしまったのは主人公のチカのタイトル通りの無計画っぷりが凄く共感出来たせいだと思います。
割と下調べしないで現地までなんとなく来てしまい、帰ってきてから
となったことは無数にあります。
ということでここの場合ヒラメ丼にしとけば良かったみたいです。隣のおひとり様の旅行者もそうだったし。
まあ美味しかったので問題ナシ。
ていうか昨日の夜の雪辱を果たすべく
建て替えられてキレイになった市場‼️は中のお店でそれぞれお惣菜を買って用意してあるテーブルで食べられるのですが
焼き魚を追加しました。昨日の朝から魚づくしなのに全部ナマだったから焼き魚に飢えてたのです。
選んだのは初めて食べる赤ガレイ。
カレイと言えばなんか薄っぺらで淡白な白身を箸でほじりながら食べるものだと思ってたけどこれは別物。
もの凄く分厚くて食べ応えがあります、海鮮丼が吹き飛ぶ勢い。
近くのテーブルでは地元のアナウンサーらしき男性とカメラマンや照明さんがロケを行ってて、その茶番ぷりに軽く引きました。
こういうの見るとテレビってやっぱり虚飾なんだなーとつくづく思います。
ということで八戸を後に本日向かうのは下北半島、野辺地から内側を通って横浜町でひと休みして
大湊で海自の船を横目に
恐山の霊水を汲み
二度目の御本殿‼️
今回は前回入り損ねた温泉へ。
強烈な硫黄臭とフリではない熱湯♨️
湯船は二槽あって奥は水が足されてどうにか入れますが手前の源泉は確実に45℃超えてます(笑)。試しに入るも膝まで30秒が限界でした。
ていうか泉質が強すぎて入浴時間が最大10分と制限されてたり、洗顔も禁止されてるし、入浴中は窓を開けて換気することを推奨されてる時点で普通の温泉とはワケが違うことが理解できます、コレが理解らせというやつか。
当然足の角質もどっか行ったしなんか肌はツルツルだし、悩みのタネだった左足の小指の魚の目もしばらく痛くなくなる始末。
前回は異世界さながらの光景を堪能しましたが今回はそれを我が身をもって知らされました、まさにファンタジー風呂。
あと個人的にツボった、キャンパーにはお馴染み亀山ローソクのロゴ入りベンチ、こんなのあるんだ。
今回はそこから更に先を目指します。沿道で出迎える猿や狸、更には車も気にせず道端でなんか食ってるハクビシン。奥さんが茂みの中になんかデカくて黒いのがいた‼️とザワついてましたが自分は見てないのでスルー(笑)。
山道を抜けたどり着いたのは
そう、仏ヶ浦‼️
これまたこの世のものとは思えない神秘的な絶景。何をどうやったらこうなるのやら。
浅瀬の岩場に設置された桟橋(❓)が非常にありがたい、ていうか絶景を引き立てる良いアクセントに。
手摺がないのも陸奥湾の穏やかさからなんでしょう、たぶん。
圧倒的絶景と引き換えに厳しい登りの帰り道が待ってますが、汗だくになっても太腿パンパンなっても行った甲斐はありました、日頃歩く習慣つけといて良かった。
去年ならフツーに回避してましたね。
後はひたすら戻ります。
一応フェリーで青森まで行けるらしいのだけど二便しかないし既に行った後だし、そもそも高い。
なんかしょんぼりした道の駅で飲み物を補給しつつひたすら海沿い、野辺地まで戻ったらそこからはさすがに有料を使います。
すっかり日の暮れた十和田を抜けて青森の夜景を横目に
目指すは弘前、ここまで来といて食べるのは山岡家‼️ただしレアな煮干しの山岡家‼️
なんか味に真面目な土地柄なのか山岡家なのに丁寧でちゃんと美味しかった。青森来て未だに食べてガッカリ経験がないのは凄い。
そしてホテル着。なんとなーく見覚えのある建物(ホテルは右隣り)だなーと思ったら
ふらいんぐうぃっちの犬養さんの住居兼店舗のモデルの場所でした。なんという偶然。
こんだけシックな外観なのに1Fはラーメン屋なのが如何にも。
ホテル自体は平均的なビジホで特に語ることなし。
お風呂も部屋にしかないからせっかくの弘前だし外に探しに行きます。
クルマで10分弱、割と近い場所に遅くまでやってる温泉が。
地元に密着した銭湯みたいな温泉が弘前にはたくさんあるらしく、料金もこっちじゃ考えられないほど安い、そのかわりアメニティの備え付けはなくて持参か現地で購入。
温泉はしっかり源泉で循環させて温度を下げた割にはしっかり熱い(笑)。サウナはあるけど水風呂のあと外気浴できる場所はなくて正にストロングスタイルの古式の銭湯です。
源泉でしっかり熱くなったらすかさず水風呂に入り、収まったらまた源泉に入る、を繰り返すと43〜45℃くらいもなんか平気になってくるから不思議なもんです。
でも一番びっくりしたのはフツーに全身タトゥーのおじさんがいたことかな(笑)。
恐山といい弘前といい貴重な温泉体験が出来ました、旅してるなぁ(非日常的な意味で)。































