休みの日にふと思い立ち圏央道から東北道へ。SAはまだ開いてない時間なのでトイレとコーヒーのみ。
それから宇都宮あたりでさっさと降りて後は下道で4号線…が案外遠かった、無計画恐るべし。
新4号は無課金高速と言われるのも納得な快適さ、なんだけど割とあっさり終点を迎えて後は交通量の少ないローカル国道が続きます。
とはいえ特に不便さを感じることなく郡山を抜けて二本松へ。
有名なドライブイン、一度ここへ来てみたかった。24時間営業で温泉も併設、店内は温泉の硫黄臭がほんのり。と言う中で朝飯です。
ドライブインの定番、モツ煮。
群馬の永井よりも味付けはシンプル、どこでも食べられそうな定番、だがその安心感がいい(笑)。
細かいことは気にしない味付け、粗末な椅子とテーブル、雑然と並べられた調味料、まさにお手本のようなドライブイン。味付けはもちろん濃いめ、物足りなさよりも安心感があります。
すっかり満たされて次に向かうは観光地としてマップにも載っている
この辺の誰かが製作して農道に飾ったら余りの出来栄え(笑)に有名になり、ついた名前が
『へたれガンダム』(笑)
いつしか人が集まるようになり、砂利敷きの駐車スペースが出来、そのうちお供えする人まで現れて
誰だガンプラ供えたの(笑)。
非公式の聖地としてすっかり有名に。なんでもない平日の昼間にこんな福島の農道でもひっきりなしに訪問者がやって来ます。
本体は金属製で胴体はリベット留めされてます、ところどころ溶接跡もあるのでそれなりに技術のある人が作ったっぽい。
塗装は綺麗で、メンテナンスは割とこまめに施されているようです。
この顔(笑)。目が四角いとかマスクのスリットが、とか指摘する無粋な人間はここには不要です、目がふたつあって赤いクマドリがあってマスクのスリットの下は四角いアゴ、二本のアンテナとスリット、ガンダムの条件は十分に満たしています。
ランドセルもしっかり再現されてるし。サーベルは溶接されてて抜けませんでした。
肘と膝。関節の丸いやつもなんか再現されてます、中にはフレームが見えますね、腕には何故かメンテナンスハッチ、ふくらはぎは曲面出すのに叩いたんだろうか。
整った胴体に対する手足のバランス、この妙がこのガンダムの最大の魅力であるといえます。
胴体に巻き付いてるハンマーはプラスチックのブイ?足元にはお供えの品々。
大きな立体造形のガンダムは色々見てきましたが、これもまた見に来た甲斐があったと思わせてくれます。
それくらいの存在感はあります。
こんなナリなのに人を惹きつけて止まない造形、非公式故に商売には出来ませんがなんとか立体化してくれないかなバンダイ(笑)。
それから福島の観光スポットとしては外せない『UFOふれあい館』。
なんでもUFOの目撃例が多いらしいんだけど具体的にはなんかふわっとした解説、この地で何が起きたのかはよく分からず。
闇の中から照らされる宇宙人のマネキンとかアメリカの資料とか関係者の証言VTRとか、立体メガネで観るこれまたふわっとしたショートムービーとか、まあ気分ですよ気分、な展示物でした。
とは言ってもそこそこ訪問客はいたし上階には見晴らし良さげな銭湯もあったしで山の中の観光地としてはアリなのかも。
ということで続きます。


























