ヘッドンホホとイヤンホホ

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職場裏の400mトラックを昼休みに歩く(たまに走る)ときに音楽は欠かせません。
なんたって気分が上がるし、運転中では聞き取れないような各パートの音がしっかり聞き取れるし、アレンジの意図が汲み取れる気がします、あくまで気がするだけです。


当初使ってたのがこちら、ナカミチが監修したらしいイヤホン。

全体的なバランスが良く、耳の収まりもいい感じに窪みにハマって申し分なかったのだけど、欲が出てブラックフライデーでついうっかり。


こちらに手を出してしまいました。

目的はお試し、メリットもデメリットも体感したい。

そしてどうせなら同じナカミチ、イヤホンで信頼性は上がってるので。それから万一ハズレでも悔しくならないように真ん中のグレードのモデルをチョイス。


有線だけどオーディオテクニカの普及モデルをギターアンプ用に使ってますが、それと比較すると密着感は弱めです。かといって頭を振っても落ちるほどではない。


肝心の音ですが、イヤホン同様ニュートラルな印象です。際立って低音が響くわけでなし、曲によっては高音が耳につく。

なんていうかイヤホンほどの没入感はなくて、屋内の良好な環境でいい音でしっかり鑑賞してるような、ちょっと遠いというか。そういうもんなんだろうか。


まあ気になるならプレーヤー側でイコライザー使えばどうにでも…と思ったら使ってるAmazonミュージックにその機能はないんだった(笑)。


現時点でのメリットは落ちない、装着を含めて取り扱いが楽、電源入れっぱで放置してもそれなりに持つバッテリーとか雑な使い方が出来る点。

気になったのは首に巻くには大きい、イヤーパッドが暑くて汗だく、現時点ではそれくらい。


音楽鑑賞の楽しみが確かに広がった気がします、しばらくはコレ使って来年のブラックフライデーでステップアップしようかな。


ちなみに主な用途のウォーキングの成果ですがひとまず下げ止まってます、かわりに体力がついて来てます。久々にチャリ漕いで実感しました。