こんばんは。
今日は休日だったのですが6時間くらい昼寝をしてしまいました
夜に眠れるかどうか不安です
今回はコルトガバメントのモデルガンです。
コルトガバメントは1911年にアメリカ軍に採用され1985年にベレッタM92Fに切り替わるまで正式拳銃として使用されていました。
日本でも戦後アメリカから貸与されM1911A1が自衛隊で採用されており警察でも使用されていました。
ルパン3世では銭形警部が愛用しています
ホビーフィックス コルトガバメントM1911A1
タングステンを混入したヘビーウエイト樹脂を使用
軍用銃っぽい表面仕上げです
グリップは米軍の実銃用に交換しています
大口径の45ACP
MGC製SRHガバメント(Mk.IV SERIES 70)と比較
購入後適当に磨いてブルーイングしています
ホビーフィックス・MGCの製品共に30年近く前の製品です。
MGCのSRHもそこそこ重量はありますがホビーフィックスは素材の重さを追及して比重の高いタングステンを使用した高比重樹脂を採用して実銃並みの重量を確保しています
(タングステンを使った高比重樹脂の重量は亜鉛合金と同等らしいです)
重いですが非常にもろい材料なので落としたりしたらおそらくバラバラです
コルトガバメントは自衛隊や警察で使われていたこともある為か日本でも有名な拳銃です。
100年以上前に開発された拳銃ですが米軍の正式から外れた今現在も護身用・競技用としてとしてアメリカでも一番有名な拳銃です
今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。