【回顧9】政権交代の条件 | 獏井獏山のブログ

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 前に、#自民党以外の政党が政権を取った時「日本も欧米並みの、時点々々で政権交代できる、所謂 欧米並みの先進国の一員になったようだナァ」と評価した。…しかし、その流れも経ち切れて久しい。 そして今、国民は挙って現政権を批判している。

 

 本来なら今こそ政権交代の時だと思うのだが、悲しいかな自民に代って国を治める力を持つ政党はない。

 

 ここで3年前の立憲民主党の党首選での過ちが目に浮ぶ。もし、安住さんが立憲民主党の党首に選ばれていたなら、次の岸田内閣の任期切れを待って、自民から立憲民主への政権交代がスムースに行われるものと予想する。安住首相なら国民の多くが受け入れるだろう。

 

 このままでは日本は政治面において、小松左京の「日本沈没」が現実化するのではないか、との#不安が過る。

 

 立憲民主党は幹部の若返りを図ったのだろうが、余計な事を考えず「ベテラン」でいいじゃないか。

 

 自民も野党各党も、真の実力者が立ち上って、低迷する日本政治を立て直してお欲しい。