２０２３年 ３月
🇨🇳 中国・上海
『 你好（ニーハオ）～ ☮︎︎☺︎⋆*』
こんにちは、希泉です
前回のブログはこちら
絶品！！編
上海育ちの友人が
超おすすめ！
と豪語する麺料理屋さんに
連れて行ってくれました。
その名も
裕興記
中国で人気の“蘇州面”のお店
“蘇州面”というのは、
上海の西側（東京⇆静岡の距離）
蘇州エリアで古くから食べられている
細くて硬めのコシのあるストレートの麺🥢
九州・豚骨ラーメンの
「バリカタ」に似てるんだとか
ここ裕興面は、
“ラストエンペラー”で有名な清王朝時代に
蘇州発祥したお店で、
なんと、
創業100年以上の老舗。
※中国3000年の歴史からすると短いのかしら？（笑）
蘇州に20店舗以上、
2018年には、上海進出して
現在10店舗以上、増えていて
かなり人気があるようで期待値が上がります。
朝、昼の食事時は常に混雑だそうですが、
15:00頃に行ったので、すんなり入れました。
ちょうどカバンを下ろすところ（笑）
オーダーは先にレジで支払い、
番号札を持って席で待つシステム🍵
エビ、カニ、タウナギなど昔ながらの具材をで伝統的な麺料理を味わえる
青菜炒め、シイタケ甘辛煮など、
トッピングできる小皿も豊富。
かた焼きそば、ワンタンなども人気だとか。
スープ麺＝「湯麺」（タンミエン／tang mian）
炒めた麺＝「炒麺」（チャオミエン／chao mian）
日本でも、麺の種類が豊富で、
まぜそば、和え麺、油そばとかあるように、
まぜるタイプ＝「拌麺」（バンミエン／ban mian）
例えば、
「葱油拌麺」は、ネギを炒めて香りを移した油に
醤油で味をつけたタレを絡めて食べる「拌麺」で、
上海のごはん屋さんならどこでも食べられる、
ソールフード的な存在なんだって
”つけ麺”というのは、中国ではあまりないみたい。
私がオーダーしたものが
これこれ〜！！！
旬の時期だけ食べられる、
蟹麺「秃黄油面」🦀
小さい小皿に入ってるのが、
上海蟹の餡🦀
贅沢に麺にかけていただきます🙏
うまっっっ
麺がしっかりコシがあって
プチプチっと切れる感じ、
めちゃ美味しいです！！
蟹は味が濃くてワイルドな風味でしたが
しっかり堪能できます。
ちなみに、「上海蟹」と呼ばれてますが、
産地は上海ではなく、近隣の江蘇省、浙江省、蘇州市なんだとか。
日本の「東京ディズニーランド」も、千葉だもんね〜
そして、こちらもベストセラー✨
三虾面
海老三昧という意味🦐🤍
これも、
美味しい〜
私的には、これが一番好きでした！♡
友人が頼んでいたのが、
牛すじタイプ
こっちはなスープありタイプ
さっきの蟹麺の方が好きだったみたい🤫🧡
いや〜、今回の中国出張で、
BEST３に入る、美味しさでした
お口直しに、カフェへ。
インテリアかと思ったら、本物の猫でした
香りを嗅げるようになっている容器がおしゃれ
水が出てづけてる機械もありました。
猫用なのかな？？
というわけで、
麺屋さん、超おすすめです！
上海に訪れたらぜひぜひ行ってみてください
📍アクセスはこちら
裕興面
上海市闵行区申长路869号龙湖虹桥天街F1 (今回の店舗です)
次回も上海日記をお届けします☺︎
今日も読んでくださり
ありがとうございました
また次のブログでお会いしましょう☺︎︎☮︎︎☺︎
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