日常の不安を安心に変えるお手伝い
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あたいが日々の暮らしの中で
あたいの為にやってあげたこと
以前から使っていたものが壊れたわけじゃないけど
ちょっとでも放置していると一ミリもない溝に黒くたまるカビ汚れがイヤになってしまったんだ
あたいは昔ハウスクリーニングの仕事をしていたことがある
当時は働きながら
「掃除を自分でやらないなんて」
ってどこか軽蔑していたとこがあった
エアコンとかレンジフードだとかどこか特殊なものならまだわかるけれど
いかにもお金持ちってお宅も納得できるけれど
一般家庭で掃除を業者に頼むなんて
って、どこか怒りを感じていたっけな
当時は本当に忙しくて普通の家庭から事業所、店舗など毎日働く時間が不規則な上に対応エリアが県内全般だった為にあたい自身ストレスをためていたのね。怒りというか自分の時間が持てない "嫉妬" だったかもしれないな
今なら家事を外注することはいいことだと思う
それでも
今のあたいに外注に出すほど余裕があるわけでもない
外注に出すほど手が回らないわけでもない
んでも楽したいよなぁ
だから、
今のあたいにできることで負担を軽くすること
を考えるようになった
これまでは格安の洗剤を使いゴシゴシ洗っていた浴槽も本の少し高い洗剤を買うことで楽になる
気分が乗らなければ別にしなくてもいい
四角い所を丸く掃除機かけてもいい
毛だらけになったクッションやカバーを夢中になって掃除機をかけては
おけけを撒き散らす女子達
掃除機出しっぱなしにしたまま
おやつタイム(昼前)に入り
そのまま昼寝に突入したっていい
※ 実話っす
あるものを活かして(節約)暮らすのも
あるものを大事にしてお手入れするのも
ほんの少しお金をかけて楽するのも
ズボラな家事をすることも
全部あたいの中のわたしの為にしていること
掃除機かけて パッと見 部屋のおけけが目につかなくなった瞬間
それだけで 気持ちがいい
ズボラだろーが
楽してよーが
やらねーよりかはましだっぺ
ってね
許可を出したらホッとできる
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