日常の不安を安心に変えるお手伝い
↑ 癒しって人それぞれだ
んでもって
そのときの状況によっては
性的なこと=エロ も 癒し となる
あたいは過去に 風俗店で働いたことがあると記事にしたことがあります
スタッフとしても
そして実は
嬢としても
経験があります
来店される目的は一つではあるけれど
来店される経緯とでもいうか
様々なドラマがあったな
あたいではないけれど、先輩から伺った話
昔、高級店で働いていた時
ついたお客は会社を経営されてる、紳士的な印象をもった方だった
着ていたコートやスーツは品があって
でもね
脱いだらその方
女性用の下着をつけていたの![ビキニ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/422.png)
![ビキニ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/422.png)
一瞬ギョッとしたけど
普通に振る舞ったの
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
ブラジャーやショーツを丁寧にたたんであげて
それ以外は普通のお客さん 変な性癖があるわけでも横柄な態度をとるわけでもない
それから指名してくれるようになって
下着の話もするようになった
「素敵なデザインですね。どこで買ったの?」
とか
「下着のお手入れとかはどうされてるの?」
とか
どうやって手に入れてるかは言わなかったけれど
ビックリしたのは下着を洗濯したりしてるのは、奥さんなんだってよ
奥さんは承知の上なんだね
でもさ、旦那がちゃんと稼いでくれてるならばそのくらいの趣味は目をつぶるわよね
稼ぎの悪い旦那とかならあたしはイヤだけどさ
このお客さんにとっての
"癒し" や "悦び" は
"ランジェリーを身につける" こと
なんですね
このエピソードをあらためて振り返ると
「客だからさ」とは言いながらも、先輩や
生活がかかっているからとはいえ(真相はわかりませんが)その奥さんは
その方に対して
全肯定している
お客さんも自分自身に
全肯定しているから
自分のためだけに
ランジェリーを身につけお店へと足を運んであげている
なんか
いいな
好き好んで
望んで
この仕事に就いたわけではなく
過酷だったこともある
精神的にも肉体的にも
それでも
この業界ならではの "救い" もまたあった
S☆Xや体の悩みなど当時は女性同士でもなかなかオープンにはできなかったもんだが
臆することなく打ち明けられる環境があった
店の裏側は意外と普通の会社などの職場となんら変わらない
似たような境遇で仕事に就く人も多いので
端から見ればただの傷の舐め合いと捉えられるかもしれない
それでも
この仕事一生懸命していいんだ
この仕事でも喜んでもらえるんだ
わたしみたいな境遇の人もいる
皆頑張ってる
と
安心できる環境もあった
あなたにとっての癒しが
人に言えないようなことでも
圧し殺したりしないで!!
あなたが今抱えている不安なことが
人に言えないようなことでも
ないことにしないで!!
今できることであなたのために
癒してあげて
あなたの心の中は自由
あなたの心の中に誰も入れてはなんねーぞっ!(ならない)
どんな不安でも
どんな癒しでも
話して 放して 心の整理整頓してみませんか?