日常の不安をへらし一歩踏み出す勇気と
開運したい方へのお手伝い
2番目に付き合った人はバイト先の営業さんだったが、蓋をあければギャンブラー。消費者金融数社から借金があり、パチンコや競馬でやりくりしていた。週末は千葉の中山競馬場まで、私の車で私の運転で出かけた。
支払いが間に合わなくなり、私名義で消費者金融に借りに行った。
それがきっかけとなり別れた。
ほどなくして、友達の紹介された人と結婚を前提にお付き合いを始めた
元カレの借金のことを打ち明けると、
「今ある貯金で一括で返して、その男には月々決まった額を支払ってもらえ」
と、いうので元カレに電話して話をつけてもらい私の口座に振り込んでもらうようにしてもらった。
バイト先を辞めて旦那が始めた清掃業を手伝い、旦那から給料をもらっていたが
旦那は家に(実家暮らし)売上の大半を入れ、普段の食事代(現場仕事が殆どなので外食が多い)や、離れに私達は寝泊まりしていたのだがちょっとした生活用品(洗剤などの消耗品)は私が出さなければならず私自身が使うお金はあまりなかった
色々あって旦那と別れ
次に付き合った人は、何かとお金のトラブルに巻き込まれる人だった
「お前とは結婚を考えている。だから、俺が困っているのだから助けるのは当然だろ」
と、言われたのでバイトを増やして援助した
「お袋が長期入院するから」
「俺も病気になった」
「娘の誕生日プレゼント」
「娘のクリスマスプレゼント」 etc...
私が体調を崩して働けないと言うと
「俺らの病気に比べたら大したことはない」
「お袋が今病院を出たら命にかかわる」
更に、なかなか会えないことで喧嘩した際
「実は仕事に穴をあけた。契約違反だからと違約金を払わなければならない。お前にも責任があるだろ」
と。
私は貯金を投げ出し
水商売からおさわりパブでも働き
それでも追いつかないだろうと
掃除の仕事をしていたときに知り合った、風俗店を経営するオーナーに偶然会ったとき思いきって「風俗店で働かせてほしい」と話をすると
何故かママさんから
「まずは女の子の面倒みてくんない?」
「ビデオ屋の店番や通販の手伝いして」
と、仕事を与えてもらい住む所も貸してくれた
(女の子達の為の寮として借りたアパート)
様々な事情を抱える女の子達をみたり
ママさん達の話を聞くうちに
なぜ、"自分自身のトラブル" じゃない他人事のために身を削らなければならないのか
と、疑問を抱くようになり
よくよく考えると、彼の代わりに私名義で借り入れた金額と
毎月彼に支払う金額では断然彼に支払う金額が多く
彼に支払うことを差し引けば、風俗で働かなくても生活していける
と、気づく
めっちゃ計算苦手
お母さんが入院ってどこの病院?
違約金とかいうなら、それなりの文章があるのでは?(契約書的なやつ)
自分自身に起こっている事象を、客観的に捉えられるようになった
店のオーナーに、「私のようなケースでも弁護士さんって相談に乗ってくれたりする?」と聞くと「勿論だよ。お金はかかるだろうけれど。しかし俺が聞く限りでもよよちゃんの彼氏の言ってることはなんかおかしいよね。矛盾がある」
そう言われなんか吹っ切れた感じがした
経緯は忘れてしまったけれど、確か弁護士さんに依頼をしてドラマでも観た "内容証明書"を送ってもらいそれに腹を立てた彼から怒りの電話をもらったことは覚えてる
「やましいことがないなら、違約金に関わる文章やお母さんの入院など弁護士に話をすればいいことだ」
「法律的には私はあなたにお金を払う義務はないらしい。あなたに"裏切られた"と怒鳴られる筋合いはないのでは?」
と、言い切った記憶はある
この時点ではまだ
これまでのお金のトラブルは
私が悪いわけではない
だって彼(彼等)が起こしたお金のトラブルだから
私が起こしたトラブルじゃないから
と思っていた
弁護士さんと話を進めていくうち
「なかなか連絡がつきません。よよさん名義で借りた分以外の毎月振り込んだ分。それとプラスして"慰謝料"も取れますよ」
と、言われたとき
やっと気づいたというか、目が覚めた感じがした
発端は彼(彼等)だ
それは間違いない
だけどさ
お金渡すと
お金振り込むと
お金借り入れると
決めたのは
このあたい
- _| ̄|○ ずーん
ざっくり離婚後付き合った彼に支払った総額を計算すると、
なんと2000万近く(; Д)゚ ゚
今さっき計算してみた おそろしや
多分弁護士さんは、それを計算したうえで"慰謝料"もと言ってきたのだろう
あたい、計算とか数字とか苦手
一言でいえば "お金にだらしない" 彼に慰謝料を払いきれるとは思えず、せめてはっきりとした金額(私名義で借り入れた分と本当かどうかわからないけど違約金として振り込んだ分)を払い終わったのも含めて返してもらえれば・・と思った。それよりなにより
もう関わりたくない
それと
私自身にも非がある
と痛烈に思ったので
本当にほんの一部を返金してくれるよう進めてもらい
弁護士費用も結構高くついたが、一括で払った
それとほぼ同時期に、寮としているアパートで猫にストーカーされて拾ったのをきっかけに今いるマンションで初めての一人暮らしを始めた
やがて、彼と連絡がつき月々の支払いやそれを滞ったときは、どーするか的な契約書に判子をもらったと封書が送られてきて
その振り込みも2年前に終わった
※ちなみに、ブログで度々出てくる元彼のことではない
こうして振り返ってみると、情けない
でも
今と比べるとね
前は、借金はあれど収入はあったし貯金もあった
それでもいつも"不安" で貯金もある程度貯まると何かしら出ていくこと(飼い猫が病気になるとか家電や車が壊れるなど)が多かった
少し前は、消費者金融の借金はない。正社員として働いている。収入は下がったが、ボーナスが出るのでなんとかやりくりできる
今、クレジットカードのキャッシングやショッピングのローンはある
昨年のビジネスコンサルは、カード払い。
自炊をしなくなり、現金がなくなるともう一枚のクレジットカードで生活費や食費を払う。
現金が必要なときはクレジットカードのキャッシング
私には全く記憶がないのだが、メインで使ってるクレジットカードがいつの間にか"リボ払い"の設定になっており毎月ほぼほぼ定額。
貯金はほぼない
↑この "今"のお金の使い方に"罪悪感"が時々襲ってくる
だって
ちゃんとしていないから
クレジットカードは "借金" と同じだから
そんな、"罪悪感" や"不安感" が襲うたび私はセルフカウンセリングをしてここ最近は癒してきた。
自炊をしないのも
買い物するのも
わたしがそう願っているから
カラコンをつけたい
友達に会いたい
服やバックを新調したり
誕生日には温泉に入り、鰻を食べた
わたしの願いを叶えさせたい
ただそれだけ
失敗もたまにあるけれど 本当に好きなものにしかお金を使わないよう心がけた
気づいたら
手元には残らないけれど
お金が滞ることは1度もない
たまにうっかり足りなくて引き落とせなかったりということもあったけど
タイミング良く、残高を見る機会があり2日ほどで気づくことも多く延滞金がかからない
なんとかなっているんだよね
それからのはなちゃんのリブログ記事
↑これを読んだら 安心 した
いつか大好きな人と"2人で使うお金"についてはなちゃんみたく話せたらい~な
もしかしたら
わたしが払ったお金が巡り巡って名古屋のはなちゃんの元に行っていたり
わたしの手元にあるお金は
もしかしたら、はなちゃん達が払ったお金が巡って来たものかもしれないな
お金は
巡り巡って
み~んなのもの
って考えたら楽しくなってきたぞ
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