犬の放射性物質~内部被曝について~ | 旅犬Lani&Leaのほほん風船記

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昨日23日、東京・葛飾区の金町浄水場かの水道水から基準値以上の放射性物質が検知され、乳児の水道水の摂取自粛となってるニュースで、

愛犬に飲ませる水についても心配になってる方がいらっしゃると思います。


私もその一人です。

犬やペットは体表面積(身体の大きさ)が小さいから心配になりますよね。


本日、動物病院に行って、獣医さんに犬の放射線物質の内部被曝について聞いてきたので、書かせて頂きますね。


成犬であれば問題なし


というのが、獣医さんの見解です。


人間の場合と同様、乳児のように細胞分裂が活発な場合、東京で検出された放射性物質は健康被害を与える可能性があるとのことです。

逆に、成犬は、人間の大人同様なので、基準値に対しても人間の大人の数値を参考にすればOKとのことです。



東京では、もうすでに水の買い占めが始りました。

動物病院でも、人間は水道水でもいいけど愛犬のために買うという方がいっぱいおられました。


でも、今は、未来ある乳児が最優先です。


どうか買い占めることのないよう、冷静な対応をお願いします。


旅犬Lani&Leaのほほん風船記-自販機

Lani&Leaのお散歩コースの自販機は、水のみ売り切れ状態。