私達、Lani&Lea
先日、ピンポーンって家のインターホンがなり、こんなものが届いたよ
9月からのハワイ旅行に関係あるものらしい。
それは、マイクロチップリーダー。
ハワイでスタンダードなマイクロチップは、AVID社のもの。
(オリジナル規格(9桁)もしくはFECAVA規格(数字9桁+アルファベット1桁)のもの)
最近はISO方式(15桁)のものも読み取れるという話だけど、
AVID社のマイクロチップリーダーを使ってる動物病院が多いことから、
私達は、AVID社のISO対応のマイクロチップを入れてるよ。
それでも、マイクロチップが読みとれなかった、不測の事態に備えるべく、
マイクロチップリーダーをレンタルしたよ。
私達にとってマイクロチップはパスポートみたいなものだからね。
狂犬病抗体価検査をしてくれる財団法人畜産生物科学研究所(RIAS)
で
レンタル料¥3000+保証金¥30000+送料(実費・着払い)でお借りできますよ。
でもね、ピピッて音がして怖いんだぁ~
痛いわけでもなんでもないのだけど。。。
みーちゃんは、毎日のように、ピピッてマイクロチップを読んで、楽しんでいるよ。
何が楽しいのか。。。
(みーちゃんは、私達にマイクロチップリーダーに慣れてほしいと思ってるらしいけど)
というマイクロチップに体温を測る機能が付いており、
マイクロチップリーダーで体温チェックができるすぐれものもあるようです。
愛犬の健康管理のためにもマイクロチップを挿入し、マイクロチップリーダーを購入し、頻繁に体温測定しようという飼い主さんなら、そのマイクロチップもいいかもしれませんね。ハワイに行くときは、持参したほうがオススメですけれど。。。
※この記事は、、自分のメモとして書きました。今後愛犬を連れて、ハワイに行く人のために参考になればうれしいのですが、あくまでも現時点での情報に基づいた対応です。
今後、手続きが変わる場合もあるので、この情報を鵜呑みにせず、
必ずハワイ動物検疫のHP
を熟読してくださいね。
※マイクロチップ挿入
狂犬病予防接種(1回目)
30日以上日をあける
狂犬病予防接種(2回目)
当日に検査してもOKだが、1週間後のほうがベター。
狂犬病抗体価検査
0.5IU/ml以上なら合格
※抗体価検査の結果はハワイでは3年有効。日本では2年有効。
ハワイ動物検疫所(AQS)へ書類提出後、120日待機
この順番は絶対に間違えないでくださいね。