本日のkongensan辿る言葉はただひとつ。シンプルに、ただひとつ。今日は根源を辿るのではなく、根源から表面をつなげる道をお供しました。キーワードは「時」時間とは、流れゆくものなのか。満ちているものなのか。日本人の感じた、愛した「間、ま」沈黙ではなく、止まるでなく、確かに満たされている「時」であり、そこに無限が存在する。それは、「知る」では知れず感じることのみ、が証してくれる。あぁ、今日も豊か。