3年半振りの工具箱刷新 | かふぇてらす風夢

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1987年の草の根BBSから細々と続く「かふえてらす風夢」です。
内容はほぼノンジャンルとなります。

自分で購入した物しか紹介しないスタイルです。

出来る事はなるべくやってみています。

愛用の工具箱、東洋ST-350BK2(Amazon限定)。
使い易いしサイズ感も良くお気に入りなのですが、既にパンパンで工具を追加する余地がありません。
そこで一回り大きいTONEのBX430を購入しました。
発売元はTONEですが、OEM供給はST-350と同じ東洋スチールです。

 

東洋のハンドル太い系工具箱は「トレーの蓋だけ開けて・・・」が出来ないのと、可倒式取手が一定の位置より下がっていると引っ掛かって工具箱が閉まりません。

おまけに動き方を理解していないと手を挾みます。


色々使い勝手が良くないので余り乗り気では無かったのですが、必要な工具が一度に持ち運べる事を優先し採用しました。


大きさは一回り大きい程度ですが、今まで斜めにしないと入らなかったブレイカーバー(365mm)がまっすぐでOKです。

工具を収納してみると、トレーが二段となり種類ごとに分類が可能となりました。

強度の関係からか、仕切り板の間隔が広すぎるのもイマイチなポイントです。

ガレージが無いからツールチェストは置けないけど、結構な量の工具を持っており、TONEが嫌いでないなら東洋スチール製の工具箱は価格も手頃で造りも良く、満足度が高いのでおすすめです。


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こちらはツノダのぷらイヤーシリーズのラジぷら。
ビットやソケットが硬かったり、滑って抜けない時用に用意しました。
対象物に傷が付きにくいので精神衛生上良いかと。

用途の限られる握り物だと、何故かツノダを選びがちです。
結束バンドニッパーもおすすめです。
バネ付きの握り物は結束バンドで閉じて収納しています
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こちらはKTCのマグネットソケットホルダー。
ST-350BK2購入時にもソケットホルダーを新調したので今回も後で登場する増加したソケット収納の為に追加しました。

同種の商品と比べブッチギリに高額ですが、散々比較検討して選んだだけあり、異次元の使いやすさです。

 

ソケット固定はマグネットでのみ行われ、黒い軸は位置決め用で付け外しに影響しません。

レール裏の更に強力なマグネットで工具箱等に貼り付ければソケットが片手で簡単に取り外し可能です。
流石に小さいソケットだと磁力が勝り外しにくくなりますが。

あまりにも磁力が強い為、取り外し用の棒状パーツが付属します。


今回はお試しの意味合いでプラグレンチ等の長いソケットや使用頻度が低めの物を工具箱底部側面に貼り付ける為に用いました。
使ってみるとかなり良かったので数やサイズを揃えメインのソケットホルダーにしようかと考えていますが、予算的に来月以降ですね。

現状ソケットホルダー探しの終着点だと思います。
ソケット類の帯磁具合も試しましたが問題無いレベルでした。
是非おすすめします。

ST-350BK2に長くて入らず、購入したものの即二軍落ちしたTONEのアルミソケットホルダーがシグネットと入れ替わりで一軍復帰を果たしました。
KTCが増えたらまた二軍落ちですけど(笑)

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AmazonでTONEの年度末セールを開催中なので、ビット、ソケット関連の入れ替えと追加もしました。
セールと言う程爆安ではないですけど。

Amazon様よりSS


一部趣味や価格面で別メーカーも入っています。

ハンドル類はコーケンが好きなのですが、ソケットはお高いのでTONEで(笑)


コーケンスラハンは楕円形ハンドルなのでクルクル回らず良きです。
そもそも普段Tハン使わない人がこの先本当に使うのかは不明ですが・・・。

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だいぶまともな工具が揃ってきた感じですね(笑)