PCX160 メットインを有効活用する | かふぇてらす風夢

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1987年の草の根BBSから細々と続く「かふえてらす風夢」です。
内容はほぼノンジャンルとなります。

自分で購入した物しか紹介しないスタイルです。

出来る事はなるべくやってみています。

ヘルメットは先日付けたトップケースに収まった為、メットインはレインウェアやその他小物の専用スペースとなりました。


然し後部が傾斜している事に変わりませんから、荷物は自然と前部に集中しゴチャゴチャしてしまいます。


ヘルメットを入れないのであれば、前部の高さ分が無駄なスペースとなってしまいます。


シート裏は書類と車載工具のみが使用していますので、ポケットを付け有効活用する事にしました。


用意したのはデイトナのメットインポケットSサイズ。

中華の安いのでも良かったのですがちょうど良いサイズが無く、やむを得ずデイトナとなりました。


取り付けはタッピングビスで6箇所留めるだけ。

シート裏に穴を開ける事に抵抗が無ければ整理整頓には持ってこいの商品です。


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取り付け完了。

出番の少ないレイングローブ、ツーリングネット、ブレーキロックを入れました。


メットインはレインウェアのみになりました。

以前はワークマン製バイカーズを使っていましたが、余りにも場所を取り過ぎる(折り畳んでもタンクバッグが一杯になる)ので現在はミズノ製の登山用レインウェア、ストームセイバーVIを愛用しています。

スペックだけならゴアテックスの次位の性能です。


メットインには水抜き用の穴が開いていますので、濡れたレインウェアをそのまま突っ込んでも大丈夫です。


だいぶスッキリしました。