ヒューストン HTVA-1921W ネームタグ交換 | かふぇてらす風夢

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1987年の草の根BBSから細々と続く「かふえてらす風夢」です。
内容はほぼノンジャンルとなります。

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先日買ったヒューストン HTVA-1921W。
ネームタグがノーセンス過ぎて泣けてきます。

これが名札だと知らずにこのまま付けてる方、前から歩いてきた外人さんが笑ってたらきっとこう言っていますよ。

おい見たかよ今の奴、名前がトム・キャットだぜwww

要するによく外人さんが着てる変な漢字Tシャツと意味こそ違えど大差無いと云うことです(笑)

ネームタグはベルクロ留めなのでベリッと剥がせますが、折角フルパッチ仕様のMA-1なので無ければ無いでそれも寂しいモノです。

本物のVF-154同様のモノを購入して付けてもいいのですが、風夢がその程度では満足しないのは既にご承知の通りデス(笑)

じゃあどうするか?
元々バイク用にアレンジされたMA-1ですしオリジナリティを追求しオーダーしちゃいます(笑)

オーダー先は調べたら直ぐに見つかりました。
何と厚木基地内のマジPX「PXさんきち」さんで通販にて作ってくれます。
お値段も一般のミリタリーショップと比べかなりお安くなっていますので、部隊専用デザインとかに拘りがなければオススメです。

またジャケット等の販売もしており、ヒューストン製の取り扱いもありました。
調べたらヒューストンはPXでも取り扱われているブランドとして有名みたいです。

今までフライトジャケットを選ぶ時はアルファ以外目もくれませんでしたが、レプリカと割り切れば国産も案外悪くないかもしれません。

そう言えば昔勢いでアルファのN-2Bも買いましたが、ヘビーゾーン(-10~-30℃)対応なので着る時期が無く何年もタンスの肥やし状態です。
つーか、東京じゃフツー着ないっす(笑)

今回オーダーしたのはイタリアンレザー製の米海軍パイロットネームタグです。
自衛隊や米海軍、果ては職種別に様々な物がありましたが、よく確認してお目当てのネームタグを無事発注。

1~2週間掛かる予定だったのが何と3日で完成し出荷されました。

そして鎌北湖に行ってる隙に到着。
本名で作ったのでモザイク入り(笑)
黒いレザーに金文字がいい感じデス。
流石は隊員相手のマジモンPX製、ハンパない仕上がりに大満足です。

この左胸の派手でダサいネームタグが・・・
(写真は青っぽく写ってます)
↓↓↓
こうなりました。
黒いMA-1に良くマッチし、金色もくどく無いので良いワンポイントになります。
ウィングマークを見れば解る「U.S.NAVY」の文字も無くなり、米海軍アビエーター(パイロット)を示す錨モチーフのウィングマークと名前のみになりました。
まさにブラックナイツって感じでしょ?(笑)