じっくり日本株。 -90ページ目
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不思議と

8月のサブプライムショックからの戻りが遅かった川崎重工、三菱重工。
業績自体は堅調な二社ですが、株価が戻らない理由が見つからずヤキモキしながら株価をチェックしていました。
 
好調と思われていたプラント関連の千代田化工、荏原などが中間で下方を出し、なんとなく納得する事にしたのですが、
自分の中では依然としてわだかまりが残ります。

先週トヨタが下期レートを110円に想定したと発表しました。
偶然にも為替はその日から大きく円高に振れ、
1ドル=110円を割り込みましたが、
内需が期待出来ない以上、自分は重工株の動向をこまめにチェックしていくつもりです。

下落する日本株

今日は先週金曜日のNYの下落を受けて、15000をタッチする所まで下落しました。
 

製造業の上場企業中間決算は経常、純利共に10%以上の伸びをマークしそうですが、動きは冴えません。
GMやフォードが苦戦しているのを尻目にトヨタ自動車が中間決算で9000億以上の純利益をあげましたが、上方修正を発表した後でもトヨタは売られました。

金商法の改正により銀行の投資信託売上も落ち込み、キングメーカートヨタも軽く売られてしまう未来が見えにくい日本市場ですが、
自分はしっかりと投資していきたいと思っています。

日本株の

ブログを始める事にしました。
戻りが遅く、世界最弱市場と銘打たれる事もある日本市場ですが、
日々の経済動向をしっかりと把握して投資したいと思っています。
 
 
現在日本株の為の余力は50%程度ですので、時期を見て買い増しする予定です。
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