韓国での出産事情(産婦人科入院中のこと) | ひろゆき、韓国で子育て?!

ひろゆき、韓国で子育て?!

2015年に韓国人夫と結婚→2019年からタイミング法→2020年に人工受精、体外受精を経て第一子妊娠→2020年12月男の子出産☆

産婦人科に5泊6日入院しましたが、
一番思ったことは...

保護者(付き添い)がいないと
かなり厳しいガーンガーン

ひとりじゃ不安とか
メンタル面は無しにしても

ひとりだと

手足縛られて
山に置いて行かれた人状態



帝王切開の場合しか知らないので
自然分娩の入院だと少し違うかもですが...


産後は微動だにできないため
保護者が手となり足となって
動いてくれるんですが、

看護師さんたちも
保護者のケアありきで進めるおいで


初っぱなからびっくりしたのは...


手術が終わり
入院する部屋に運ばれてきて
移動用ベッドから固定ベッドに移るとき上差し

よくドラマである
「1、2、3」でみんなで持ち上げるやつ



それを旦那にメインでさせる

看護師さんたちはほぼ手を添えるだけ...


術後のデリケートな身体やのに
素人に任せんといてくれーーゲローゲロー

身を委ねるしかない私は、

" お前ホンマ、ミスったら
どうなるかわかってるやろな "

の目で旦那を凝視真顔真顔


あと、

食器の上げ下げや体勢を変えるヘルプは
当然保護者なんですが...

なんと上差し

パンツの上げ下げから
血のついた産母パッド(ナプキン)の交換も

旦那の担当ーーーー滝汗滝汗

それなのに、

おしり注射のときは
「旦那さんは部屋の外へ」って。

そこの配慮だけ一丁前かグー



私と旦那の場合は

「恥じらいとはなんぞや?」な夫婦なので
まぁいいんですが、

さすがに産後パットの交換は
普通に考えてちょっとナシですよねキョロキョロキョロキョロ


あと入院中困ったことで言うと...


入院中は時間帯関係なく24時間体制で
代わる代わる看護師さんがいらして

血圧測ったり、点滴交換したり、
注射打ったりしてくださるんですが...

ノックからドア開けるまでの時間が
1秒

例えば、
下着の交換中とか搾乳中とか
今は入ってこないでってときも

こちらの
「ちょっと待ってください」と

同時にopen笑い泣き笑い泣き


部屋に鍵はあるけど
絶対閉めないようにとのことで...

最後の方はこちらも若干ポロリしても
普通に対応できるようになる

慣れって怖い....照れ照れ


こんな私ですが
唯一慣れなかったのが下差し


おしりの部分あたりに赤い消毒液が
べったりついている入院服で

違う階の産婦人科に
内診を受けに行くことガーンガーン

↑帝王切開をされた方たちは皆さん
入院服が私と同じことになってました


点滴のせいで
着替えることができないため

必然的に手術のときに着ていた服を
着続けないといけないのですが、

↑結局5日目まで同じ服


一般の外来の方たちが
たくさんいるところに

点滴ガラガラしながら
ヨレヨレの汚れた入院服で行くのは
めちゃくちゃメンタルやられますもやもや


一応アウターを羽織って行くんですが
点滴で腕は通せないし短いしで
汚れを完全に隠すことはできずガーン

見て見ぬふりして欲しいのに
全員にガン見されるんですよねーチーンチーン

シャワーもダメなので
頭もベタベタで清潔感ないしタラー

↑シャワーの許可が降りたのは
手術から9日目

せめてもの救いは、

指定された時間に行けば
ほぼ待たずに看てもらえることと

辛うじて
マスクで顔は隠せてたこと滝汗滝汗


いろいろ書きましたが、

韓国全体の話ではなく
私はこうだったという体験談なので

ご安心くださいウインクウインク←?


変なところばっかり
ピックアップしましたが、

総合的に考えると...

看護師さん(Aさんを除く)やドクター
清掃や配膳のスタッフさんたちも
かなり優秀でいい人が多く

施設や設備も新式で清潔感もあり
快適な入院生活をおくれましたキラキラ


...って、

ここにきて急にフォロー笑い泣き笑い泣き


いや、でも本当においで

外国での出産で
いろいろ不安もあったりしましたが、

出産を終えて
諸々ひっくるめて私が今思うのは...


韓国での出産、
할만 하네 照れ照れグッ

※あくまで個人の感想です