第2試合 試合形式未定 蛇野正洋 vs 太仁田ブ厚
蛇野正洋入場。第1試合の菊地毅に続きメジャーが続く。

「ワイルドシング」に乗り太仁田ブ厚入場。

ポイズン澤田JULIEプロデューサーにより、この試合を「ノーロープ猛毒マムシデスマッチ」にすると発表!ちなみにマムシに噛まれたら死ぬとの事。

マムシが入ったケースが持ち込まれる。ここで流山の悪夢が蘇るのか。

マムシがいるぞ!

手4つの攻防に入ろうとするが、蛇野は右手を上げたら左手に組み手を交代。混乱する太仁田。蛇を見て「死にたくない」と言っていたので、精神的に参っているようだ。

思い切ってサミングを仕掛けた。しかし蛇野がキャッチ。

「突き指した~痛いよ~」

「カモン!」と言いバタフライチョップを放つ蛇野。

太仁田はDDTで反撃。

しかし蛇野は急所攻撃でペースを渡さない。

そのまま太仁田をマムシケースに突っ込む。

太仁田が反撃し、今度は蛇野がケースの中に。蛇野の動きが止まった。

しかし、蛇野はマムシをくわえて復活。蛇道に改造されたので蛇に免疫があったのだ。

マムシを手に太仁田を襲撃。

バタフライロックで動きを止め、

次々とマムシを太仁田の背中に投入。

死の恐怖に発狂する太仁田。

朦朧とする太仁田にケンカキックを決め、

3カウント奪取。試合タイムは7分45秒。蛇道vs邪道は蛇道の勝利に。

勝利のポーズを取る蛇野。

この後なぜか動きがクネクネし出し、イヤオ!と決め、去っていった。観客から「違う違う」と突っ込みが。

畳の上には猛毒マムシが散乱。太仁田は死んだかもしれない。

(3)につづく