ミニモニ。(1) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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2000年7月、身長150cm以下のグループとして「ミニモニ。」が結成。メンバーは矢口真里、辻希美、加護亜依。

10月、ココナッツ娘。のミカが加入。


2001年1月、「ミニモニ。ジャンケンぴょん!/春夏秋冬だいすっき!」でデビュー。

ミニモニ。ジャンケンぴょん!



9月、2ndシングル「ミニモニ。テレフォン! リンリンリン/ミニモニ。バスガイド」をリリース。

ミニモニ。テレフォン! リンリンリン


ミニモニ。バスガイド



12月、ミニハムずとして「ミニハムずの愛の唄」をリリース。

ミニハムずの愛の唄



2002年1月、3rdシングル「ミニモニ。ひなまつり!/ミニ。ストロベリ〜パイ」をリリース。

ミニモニ。ひなまつり!


ミニ。ストロベリ〜パイ



4月、バカ殿様とミニモニ姫。名義で「アイ〜ン体操/アイ〜ン!ダンスの唄」をリリース。

アイ〜ン体操


アイ〜ン!ダンスの唄



6月、1stアルバム「ミニモニ。ソング大百科1巻」を発表。
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これまで発表してきた曲がほとんど収録されているベスト盤的な内容。新曲はブルース調の【あいらぶぶる~す】、ジャズ調の【ビタミン不足解消交響曲】、ロック調でノリの良い【すき・すき・きらい・きらい・きらい・すき。】、行進曲風の【ミニモニ。のでっかい旅】、タンゴを取り入れた【お菓子の街】、レゲエ風の【ちっちゃなちっちゃな女の子】、ミカの英語訳が勉強になる【おはようさん~また明日の唄~】などヴァラエティに富んでいる。
ハロプロユニットとして人気のあったグループだが、小学生向けと言うこともあって子供っぽさを前面に出した展開に、当時は曲をじっくり曲と向き合うことがなかったが、今改めて聴いてみるとアレンジに手ぬかりなく工夫されているとともに遊びの要素もたくさんあって、聴いてて楽しい。


(2)につづく


アルバム
1 ミニモニ。ソング大百科1巻(2002) ★★★★