JWP女子プロレス「ＪＷＰ－ＣＬＩＭＡＸ２０１４」（５）

（４）のつづき

メインイベント　JWP無差別級選手権　中島安里紗　vs　藤本つかさ

選手コール。昼とは逆の立場となった。
ちなみにJWP王座の場合、時間切れ引き分けだと防衛となるが、中島はその時は王座返上を明言している。

クリーンな握手で試合開始。

スピーディな展開から場外戦へ。リングに戻るとつっかがドロップキックや蹴りを叩き込んでいく。

しかし中島はジャーマンを連発。

そしてコーナーに登るとつっかが飛び乗り技をかけようとする。しかし中島、これをフットスタンプで踏みつけて反撃。

ダイビングフットスタンプで追い込む中島。しかしつっかはドロップキックで反撃開始。

つっか、極楽固めで中島を追い込む。苦しい表情。

つっかは延髄蹴り、キックの連打で追い討ちをかけるが、中島はエプロンのつっかにDDT。そして蹴り。

場外のつっかにダイビングフットスタンプを敢行。しかし中島はこれで足首を痛めてしまう。
つっかがリングに戻るとミサイルキック。

※写真の容量がオーバーしたため、２回に分けてUPします。

（６）につづく