浜崎あゆみ(1-3) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

(1-2)のつづき

2000年、3rd「Duty」。
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14th「vogue」、15th「Far away」、16th「SEASONS」の絶望3部作、ラストにサビをまとめた名曲17th「SURREAL」、珍しく明るい曲調の18th「AUDIENCE」のシングル曲を含む3rdアルバム。
「幸せは口にすればほら 指の隙間にこぼれ落ちてゆく形ないもの」(Far away)「ひとりぼっちで感じる孤独よりふたりでいても感じる孤独のほうが辛い事のように」(SURREAL)など、人の痛みや孤独を歌った曲が多い。「確かにひとつの時代が終わるのを僕はこの目で見たよ だけど次が自分の番だって事は知りたくなかったんだ」(Duty)はちょっと意味深だし、「誰もが探して欲しがっているもの」は「まさか過去にあるだなんて一体どれほどの人(ヒト)気付けるだろう」って凄い洞察力!

vogue


Far away


SEASONS


SURREAL


AUDIENCE


Duty



(1-4)につづく