ウルトラヴォックス(7) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(6)のつづき

1984年、7th「Lament」を発表。
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バンド自らプロデュースにより制作。シンセポップ路線からバンドサウンド路線へ転換した作品で、【One Small Day】【Dancing with Tears in My Eyes】【Lament】【Heart of the Country】などがシングルヒット。テクノでなくても曲の作りは変わらないため違和感なく聴ける。もちろんまだテクノ路線も残っており、特に【White China】は8分を超えるスペシャルミックスが作られるほど人気のある曲だ。他にもメロウな【Man of Two Worlds】やアップテンポの【A Friend I Call Desire】も捨てがたい。




One Small Day


Dancing with Tears in My Eyes


Lament


Heart of the Country



同年、ベスト盤「The Collection」をリリース。新曲【Love's Great Adventure】がシングルカットされた。

Love's Great Adventure



1986年、ウォーレン・カン(ds)が脱退。


(8)につづく


アルバム
9 Lament(1984) ★★★★
10 The Collection(1984) ベスト盤