第5試合 マラデカイ(SWS/首都大学東京4年)&シコッテー2ホッテー(SWS/帝京4年) VS ギャル男コレクションAG(UWF/和泉短大3年)&NYURIN-PARK(SWS/帝京4年) VS フェチロー(NUWA/日大4年)&スパンキングストン(NUWA/日大2年)
次々とスピーディな複合技が繰り出され非常に濃密な試合展開。まるでドラゴンゲートを見ているかのよう。写真はマラデカイのアサイDDT。
こちらはパワーボムと不知火の合体技。
シコッテーのWORMも飛び出し各選手の見どころを押さえた展開に。写真はスパン&フェチロー組のダブルインパクト。
試合はスパンキングストンのジャックハマーでシコッテーから3カウント。
そういえばギャルを引き連れて入場してきたギャル男コレクションAG。和泉短大って児童福祉学科らしいが、あの風貌で子どもが好きなんだね。短大3年ってのもちょっと気になった。
セミファイナル 挿入アスカ乱プレー(RWF/立命館4年) vs タイガーベッドシーン(SWS/帝京3年)
本来であればメインで挿入アスカ乱プレーと潮吹豪とのシングルが予定されていたが、潮吹が6日前に交通事故にあったため、急遽カード変更となった。
アスカは自演乙とオカダ・カズチカを足したようなキャラ。
飛び技も綺麗で美しい。
そして、ザ・ワールドで時を止め、ボディスラム。この技はかなり体力を消耗するそうだ。
ベッシンはみちのくドライバーで追い込む。
アスカ、またもやザ・ワールド。ところが技を出す瞬間に時を動かしたため、フロッグスプラッシュを剣山で迎撃されてしまった。
張り手の連打、蹴り合いのあと、コーナーポスト上のアスカをドロップキックでダメージを与えて雪崩式のフライングメイヤー。
ベッシンの空中技も凄い。アマチュアプロレスで何度も見た選手だが、その時はリングがなかったのでここまでする選手とは思わなかった。450°スプラッシュはかわされてしまった。
しかし、すぐにカサドーラで丸め込み、3カウント。ベッシンの勝ち。