第3試合 七転抜刀斎(RWF/立命館3度目の4年)&シコラス精子(RWF/立命館4年)&トリプルうんち(DWA/同志社4年) VS 喰霊斗たむ(KWF/九州産業大2年)&赤井そら(KWF/九州産業大2年)&ヤマガ・ミステリオ(KWF/九州産業大2年)
関西vs九州対決。リングネームの付け方が関東と違って必ずしも下ネタじゃないところが特色か。
ヒップ中心の技で独自の存在感を出すシコラス精子。これは相手にかわされ仲間打ちになったところ。
マスクマンのヤマガ・ミステリオの動きが良く、盛り上がった館内。喰霊斗(ぐれいと)たむの一斗缶攻撃で試合はヒートアップ。このあとシャイニングウィザードへ。
試合は赤いそらのキングコングニーで3カウント。
トリプルうんちは普通にファイトしてたな。
第4試合 SWS世界Jr.ヘビー級選手権試合 〈王者〉クリト・リーストウッド(SWS/工学院3年) VS 〈挑戦者〉古畑ちんしゃぶ郎(UWF/早稲田2年)
古畑ちんしゃぶ郎は着てきたTシャツにサインをして客席に投げ入れるパフォーマンス。対してクリト・リーストウッドはなかやまきんに君よろしくボン・ジョヴィの「It's My Life」が流れる中筋肉ポーズで入場。
選手権試合宣言中に、学プロ恒例の服脱がしに合う。
クリト、きれいなミサイルキックを放つ。
古畑、ミドルキック連打からコーナーに押し込み串刺しへ。
両者、エルボーの打ち合いから、リーストウッドが鼓太郎よろしくボディにエルボーを打ち込む。
ちんしゃぶ郎の延髄蹴り。
最後はクリトがスワントーンボム(クリキントーン)で3カウント。
タイトル防衛に成功したリーストウッド。
ここで休憩。