(4)のつづき
1985年の大阪公演を収録したライブ盤「Staying a Life」が1990年にリリースされる。黄金時代の熱気をパッケージしたこの作品によりウドのいたアクセプトの再評価に繋がり、1993年、バンドはウドを含む4人で再結成。アルバム「Objection Overruled」を発表する。
これまでよりややハード&ヘヴィな印象。まさに鋼鉄と言った【OBJECTION OVERRULED】【PROTECTORS OF TERROR】【BULLETPROOF】【SICK, DIRTY AND MEAN】などの楽曲群、そして親しみやすい【I DON’T WANNA BE LIKE YOU】【SLAVES TO METAL】【ALL OR NOTHING】 、バラード【AMAMOS LA VIDA】、メロディアスなギターインスト【JUST BY MY OWN】など全盛期を彷彿とさせる仕上がりになっている。
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これまでよりややハード&ヘヴィな印象。まさに鋼鉄と言った【OBJECTION OVERRULED】【PROTECTORS OF TERROR】【BULLETPROOF】【SICK, DIRTY AND MEAN】などの楽曲群、そして親しみやすい【I DON’T WANNA BE LIKE YOU】【SLAVES TO METAL】【ALL OR NOTHING】 、バラード【AMAMOS LA VIDA】、メロディアスなギターインスト【JUST BY MY OWN】など全盛期を彷彿とさせる仕上がりになっている。
Slaves to Metal
1994年、再結成第2弾「Death Row」を発表。
全編良く言えばモダンでヘヴィ、悪く言えばシンプルとなり一気に評価が急降下した作品。当時の流行であるグランジを意識したのかもしれない。あまり印象に残る曲が無いのが評価が低い一因だと思う。個人的には【WHAT ELSE】が気に入っているが・・・。
レコーディング終了近くになりステファン・カウフマンが背骨に異常を来してプレイ出来なくなり、UDOのドラマーでもあったステファン・シュヴァルツマンが加入する。ちなみにウルフ・ホフマンがスキンヘッドになったのはこの頃から。
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全編良く言えばモダンでヘヴィ、悪く言えばシンプルとなり一気に評価が急降下した作品。当時の流行であるグランジを意識したのかもしれない。あまり印象に残る曲が無いのが評価が低い一因だと思う。個人的には【WHAT ELSE】が気に入っているが・・・。
レコーディング終了近くになりステファン・カウフマンが背骨に異常を来してプレイ出来なくなり、UDOのドラマーでもあったステファン・シュヴァルツマンが加入する。ちなみにウルフ・ホフマンがスキンヘッドになったのはこの頃から。
Death Row
What Else
(6)につづく
アルバム
8 Staying a Life (1990) ライブ盤
9 Objection Overruled (1993) ★★★★
10 Death Row (1994) ★★★
8 Staying a Life (1990) ライブ盤
9 Objection Overruled (1993) ★★★★
10 Death Row (1994) ★★★
メンバー
第5期 1993-1994
ウド・ダークシュナイダー(vo)、ウルフ・ホフマン(g)、ピーター・バルテス(b)、
ステファン・カウフマン(ds)
第5期 1993-1994
ウド・ダークシュナイダー(vo)、ウルフ・ホフマン(g)、ピーター・バルテス(b)、
ステファン・カウフマン(ds)
第6期 1994
ウド・ダークシュナイダー(vo)、ウルフ・ホフマン(g)、ピーター・バルテス(b)、
ステファン・シュヴァルツマン(ds)
ウド・ダークシュナイダー(vo)、ウルフ・ホフマン(g)、ピーター・バルテス(b)、
ステファン・シュヴァルツマン(ds)

