1986年「The Bridge」。
レイ・チャールズと共演した【Baby Grand】、シンディ・ローパーが参加した【Code of Silence】、他にもスティーヴ・ウィンウッドやロン・カーターなど錚々たるゲストを招いて制作されたわりにはビリーのカタログの中でもあまり目立たない作品。
【This Is the Time】、【A Matter of Trust】、【Modern Woman】を収録。
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レイ・チャールズと共演した【Baby Grand】、シンディ・ローパーが参加した【Code of Silence】、他にもスティーヴ・ウィンウッドやロン・カーターなど錚々たるゲストを招いて制作されたわりにはビリーのカタログの中でもあまり目立たない作品。
【This Is the Time】、【A Matter of Trust】、【Modern Woman】を収録。
1989年「Storm Front」。
プロデューサーにフォリナーのミック・ジョーンズを迎えて制作。アメリカンロックのテイストが感じられる。【We Didn't Start the Fire】や、【I Go to Extremes】など、誰でもすぐ親しめる曲を書けるところが凄い。
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プロデューサーにフォリナーのミック・ジョーンズを迎えて制作。アメリカンロックのテイストが感じられる。【We Didn't Start the Fire】や、【I Go to Extremes】など、誰でもすぐ親しめる曲を書けるところが凄い。
1993年「River of Dreams」。
現在のところ、最後のポピュラー音楽のアルバム。今までもロック調の曲はあったが、このアルバムの曲はタイプが違う。【Blonde Over Blue】はブリティッシュ・ロックを感じさせる。
【All About Soul】、【The River of Dreams】、【Two Thousand Years】を収録。
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現在のところ、最後のポピュラー音楽のアルバム。今までもロック調の曲はあったが、このアルバムの曲はタイプが違う。【Blonde Over Blue】はブリティッシュ・ロックを感じさせる。
【All About Soul】、【The River of Dreams】、【Two Thousand Years】を収録。
その後のビリーは、エルトン・ジョンとのジョイント・ツアーや自身のライブ活動の他、2001年にビリーが作曲したクラシック・ピアノ作品「Fantasies & Delusions」(ビリーは演奏していない)を発表するなど、ライブの他は完全にポピュラー音楽の創作活動からは離れている。
あれだけ才能のあるビリーがもう創作しないとは信じがたいのだが・・・ファンはいつまでも待っているぞ!。
(5)につづく
アルバム
11 Greatest Hits Volume 1 & 2 (1985) ベスト盤
12 The Bridge (1986) ★★★★
13 КОНЦЕРТ (1987) ライブ盤
14 Storm Front (1989) ★★★
15 River of Dreams (1993) ★★★★
16 Greatest Hits Volume 3 (1997) ベスト盤
17 2000 Years -The Millennium Concert- (2000) ライブ盤
18 The Ultimate Collection (2000) ベスト盤
19 Fantasies & Delusions (2001) クラシック作品
19 Essensial (2001) ベスト盤
20 The Very Best of (2004) ベスト盤
21 My Lives (2005) BOX
22 Gardens Live (2006) ライブ盤
11 Greatest Hits Volume 1 & 2 (1985) ベスト盤
12 The Bridge (1986) ★★★★
13 КОНЦЕРТ (1987) ライブ盤
14 Storm Front (1989) ★★★
15 River of Dreams (1993) ★★★★
16 Greatest Hits Volume 3 (1997) ベスト盤
17 2000 Years -The Millennium Concert- (2000) ライブ盤
18 The Ultimate Collection (2000) ベスト盤
19 Fantasies & Delusions (2001) クラシック作品
19 Essensial (2001) ベスト盤
20 The Very Best of (2004) ベスト盤
21 My Lives (2005) BOX
22 Gardens Live (2006) ライブ盤