ビリー・ジョエル(3) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(2)のつづき

1980年「Glass Houses」を発表。
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【You May Be Right】、【It's Still Rock and Roll to Me】などロック色の濃いアルバム。他に【Don't Ask Me Why】、【All for Leyna】の佳曲を収録。ビートルズっぽい【Through the Long Night】は次作の作風を予告しているのか?
グラミー賞最優秀ロック・シンガー賞受賞作。

You May Be Right



1982年「The Nylon Curtain」を発表。
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【Allentown】【Pressure】、【Goodnight Saigon】を収録。
また【Laura】、【Surprises】、【Scandinavian Skies】などビートルズを意識した作風が目立ち、ビリーのアルバムとしてはかなりの異色作。


1983年「An Innocent Man」を発表。
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前作から一転、彼自身が影響されたR&B、ソウルな作風。全曲ビリーのオリジナル曲だというから凄い。
【An Innocent Man】、【The Longest Time】、【Tell Her About It】、【Uptown Girl】、【Leave a Tender Moment Alone】、【Keeping the Faith】とシングルカットされた曲多数。


(4)につづく


アルバム
7 Glass Houses (1980) ★★★★
8 Songs in the Attic (1981) ライブ盤
9 The Nylon Curtain (1982) ★★★★
10 An Innocent Man (1983) ★★★★★