真・下町プロレス「下町外伝2010」(3) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(2)のつづき

第3試合 蟹K☆ING&ザ・シャーク(SSS) VS 見た目が邦彦(西口プロレス)&ばってん多摩川(西口プロレス)

いよいよ団体対抗戦も佳境に突入。

これが見た目が邦彦選手。誰かに似てますか?
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ばってん多摩川選手。アメリカンな出で立ち。
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ばってん多摩川選手、ここで、「アメリカ50の州の必殺技の一つ!」と叫び、その一つを披露してくれることに。

「アイダホ、ミネソタ・・・」

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「ミシシッピー!!」

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とエルボーを叩きこむ。このような技があと49もあるらしい。懐が深い。

下町プロレスも黙ってはいない。蟹K☆INGのコブラクラッチ、いや蟹クラッチか?
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ここで、ばってん多摩川選手は、蟹のかぶり物を用意してクイズを出題。
蟹の脳みそをかき回した。これぞ正に頭脳作戦だ。
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海鮮コンビが見た目選手をロープに振り、帰ってくると対戦相手を見失ってしまう。海に潜ってしまったのだ。
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ここで、釣り上げることにした。
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蟹が見事に引っ掛かったものの、ザ・シャーク選手に反応ないので、Hな本で釣り上げることに。
Hなグラビアを見せると、ザ・シャーク選手は腰を浮かし海面へ。見つかった!(写真は当方の規定により掲載しません=撮れなかった)

蟹選手のローリング・クレイドル。まわっているうちにちょっとずれてマットの外で「ゴッ!」という音がした。思いの他ダメージを与えたぞ。
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見た目選手のフィッシャーマンズ・スープレックス!海鮮物には特に効いたと思われる。
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ここでチャンスと見た西口勢、ばってん多摩川選手が「アイダホ、ミネソタ、ミシシッピーいくぞー!」と観客席まじかでアピールしている間に見た目選手が試合を決めるという意外な展開に。ばってん選手が邪魔でフィニッシュが見れなかった。西口プロレスの勝利だ。

次はセミファイナル、バカボンのパパの登場だ。