空手の昇級審査 | ヒロエモンのハッソーハッソー

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この間の日曜日は、上の子の空手の昇級審査でした。

上の子は4級を受審します。下の子は今回はお休み。


上の子は朝から緊張していました。
別に今回が初めてではないし、みんな同じなんだよと話しましたが、どうやら審査でやる立会いの練習をまだしていないので不安だというのです。

でも教室の指導員の先生が受審してもいいと言うのだから大丈夫だろうと思っていたのですが・・・。



今回は、最近出来たばかりの新しい支部の子どもたちが10人ぐらい10級を受審しに来ていました。
それに伴って今回は、明らかに初めてという感じの親たちが見学に来ていました。

パパのほうはビデオカメラを持参して撮影しているし(自分でさえ遠慮して今まで撮影したことがないのに)、ママたちはペチャクチャおしゃべりをしていて自分はちょっとイラついていました。


ここは道場なんだよ。運動会じゃないんだ。話すなら外に出て話せよ。

と、言いたかったのですが、自分も部外者だし、言えないのは小心者だからかな。


さて、上の子ですが、型は良く出来ていました。
立会いのときは、最初、何をしたらいいかわからなかったようでしたが、何とか相手の攻撃を裁いて動いていたように思います。
ただ、「それは5級の動きだよ」と言われていたので、きっと4級の動きは出来なかったのでしょう。


果たして合格するのでしょうか?
不安になってきました。

結果は今度の日曜日。