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昨日は「第34回全国空手道選手権大会」を上の子(小4)と見にいきました。
とは言っても、どこのだかわかりませんね。
「天真館空手道連盟」という団体です。
実はウチの子は、2人ともこの団体の空手を習っているんです。
特に上の子は習い始めて5年たちます。
現在6級で青帯(白線付き)なんですが、今まで一度も大会に出たことはないんです。
本人が出たがらなかったので、毎年見送っていました。
上の子はまだ型稽古を主に練習していたようですし、自分も空手の稽古を見学することが出来なかったので、一体どういった試合をするのかわかりませんでした。
その興味もあって、大会を見学に行ったのです。
会場に着くと、子どもたちから大人まで、空手着を着た選手たちが、試合をしていました。
頭にヘッドギアをつけて、手にはグローブをはめ、空手着の下には防具を着用しています。
どうやら男子は金的にも防具をしているようです。
試合は、有効打4本で勝利となるようです。
子どもたちも、元気に試合をしていました。
しかし、面白い!
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しかし、面白い!
必ずしも前に前に出て行く選手が勝つとは限りません。
後ろに下がりながらも、的確にパンチや蹴りを叩き込む選手のほうが勝ったりします。
小さな子どもでも、もう自分のスタイルが出来ています。
必ずジャンプしてパンチを狙う子には楽しませてもらいました(^O^)
上の子は、試合を見て「自分もやってみたい」と話してくれました。
そうだろう、そうだろう。(しめしめ・・・やっとやる気になったか)
「来年は必ず参加しよう。そうしたら応援するよ。」と約束しました。