今年のベストテン-プロレス | ヒロエモンのハッソーハッソー

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聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

ベストテン企画第4弾は「プロレス」です。
が・・・困った。あまり覚えてないよ。
なんのベストテンにしようかと思ったが、なんでもいいから10コあげてみよう。

1 プロレスリングNOAH 10.29日本武道館
   GHCヘビー級選手権試合
    丸藤正道<王者> VS KENTA<挑戦者>
   これは凄かった! 文句なし! これしか覚えてないよ。

2 丸藤直道の躍進
   昨年からの対ヘビー級路線も秋山からのベルト奪取でピークを迎え、
   KENTA戦で最高試合、三沢戦で敗れたものの試合内容で武道館のメインを
   張れるまでになった。

3 新日本プロレスの浮き沈み
   年初めの契約更改で大量の選手離脱、王者レスナーの来日ドタキャンでもうこれまでかと
   思わせておいて、夏のG1で盛り上がり、試合内容でお客を引き付けるまでになった。
   1・4ドームも楽しみだ。

4 藤波が新日本プロレスを脱退、無我ワールド・プロレスリング旗揚げ
   優柔不断だった藤波が、こんなに頼りになる存在になるとは!
   NHKで無我Tシャツを着てくれてありがとう。

5 全日本プロレスの信頼UP
   あの武藤が社長としてよくやってるよ。身の丈にあったツアー。
   初心者にも分かりやすい興業。楽しい試合。
   でもあの「森大先生」に「カス野郎」発言はレッドカードかな。面白かったけど。

6 みちのくプロレスと大阪プロレスの交流
   サスケVSデルフィン戦、選手の交流などありえない試合が続いた。
   でもやっぱりサスケは変わってるよ。

7 鈴木みのるが王者に
   パンクラス時代に試合に負け続けて涙をこぼしていた時代から考えると信じられないね。
   やっぱりプロレス界は懐が深いよ。

8 大日本プロレスのデスマッチ路線
   蛍光灯デスマッチが普通の地方興行でも行われるようになった。
   選手たちの背中がとんでもないことになってるよ。いいのかな?

9 ハッスル変わらず
   地上波の放送が直前になって中止になったものの、面白さは変わらなかった。
   本当は大晦日にやってほしかったな。

10 ますます細分化するプロレス団体
   もうこれ以上ないくらいに団体が増えてしまった。自分もいくつあるか分かりません。
   観客0人の下町プロレスが最低かな・・・

次点 若い人材が揃ってきた女子プロレス
   定年制の廃止でベテランレスラーが辞めなくなってから、団体が増え、若手が育たなくなってから
   もう何年たつか・・・。若手を無理なくしっかりと育てる組織が増えてきた。


ごめんなさい。ドラゲーは見ていないんです。良かったそうですね。