今年のベストテン-音楽 | ヒロエモンのハッソーハッソー

ヒロエモンのハッソーハッソー

聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

これをやりたいために始めたベストテン企画。
第3弾は「音楽」であります。

今年自分が購入したCDのなかから良かったものを10枚選んでみます。
ちなみに、ベスト盤・ライブ盤は省きます。

1 アイアン・メイデン「A MATTER OF LIFE AND DEATH」
 これは文句なしにベストワン!来日公演もよかったな~。

2 プリンス「3121」
 全盛期の音が帰ってきた!やっぱプリンスはこうでなくちゃ。

3 ヨーロッパ「SECRET SOCIETY」
 再結成してもがっかりさせられるバンドが多いなかで、新たなスタイルを構築して完全復活した。

4 TOTO「FALLING IN BETWEEN」
 昔のTOTOサウンドが戻ってきた。メロディ重視の楽曲が多かったのが嬉しい。

5 浜崎あゆみ「SECRET」
 質の高いサウンドとメロディ。陰のある詩も素晴らしい。

6 高橋幸宏「BLUE MOON BLUE」
 そのとき活動しているサウンドが現れるユキヒロの新作は、「スケッチ・ショウ」に似た
 質の高いエレクトリック・サウンド。

7 ジーノ「RUNWAY TO THE GODS」
 「神」と持ち上げられすぎな感じだが、久しぶりの新作は、メロディアスな佳曲が揃っている。
 ギターが素晴らしいが、ヴォーカルはもっとパンチのきいた人がいなかったのかな。

8 ドナルド・フェイゲン「MORPH THE CAT」
 最近、よく働くフェイゲン。大人のロックだ。

9 クイーンズライク「OPERATION MINDCRIME 2」
 名作「オペレーション・マインドクライム」の続編がついに登場した。でも前作を越える事は
 難しいね。

10 globe「MANIAC」
 最近また、うた路線に戻っている。結構いいのに話題にならなかった。残念。

そのほか、よかったもの。

ブラインド・ガーディアン「TWIST IN THE MYTH」
ライオット「ARMY OF ONE」
ブラックモアズ・ナイト「VILLAGE LANTERNE」「WINTER CAROLS」
ダリル・ホール&ジョン・オーツ「HOME FOR CHRISTMAS」
タリスマン「7」
ジョン・ノーラム「OPTIMUS」 

また、この次頑張ってほしいもの。

マイケル・シェンカー・グループ「TALES OF ROCK'N ROLL」
ゲイリー・ムーア「OLD NEW BALLADS BLUES」

よくわからなかったもの。

スティング「SONGS OF THE LABYRINTH」
ビートルズ「LOVE」

マニアックすぎてごめんね。