自動給餌器なら、仕事で遅くなっても安心! | 日本橋でニャンと暮らす

日本橋でニャンと暮らす

里親募集で、うちに来た猫ちゃん2匹。お兄ちゃんの“しんげん”、弟分の“はりま”。
この2匹の猫たちと日本橋のマンションで一緒に暮らしていくうちに感じたことを中心に、
趣味のあれこれについて綴っていきます。

 

 

いつも、ご覧いただきありがとうございます。

 

 

「やべ、きょうは遅くなりそうだ。

しんげん、はりま、お腹すかせているだろうな」。

 

そんな心配を一発で解決してくれるのが、

スマホで操作できる自動給餌器。

うちでは、昨年の6月くらいに導入しました。

 

カリカリを入れて時間を設定すれば

その時間に、適量のカリカリがトレイに放出されます。

うちでは、早朝と夕方に設定。

ウェットの他に与えています。

 

時間になると

「しんげーん、はりま、ご飯だよ」

と、録音した私たちの声で

ご飯の時間を知らせてくれます。

 

 

さらに、カメラがついているので

給仕器に近づいてきた

しんげんやはりまのことはもちろん、

リビングの様子もスマホで見ることができます。

ただ、カメラの角度が決まっていて、

実際にトレイのカリカリが

減っているかどうかわからないのが難点。

これ、改善、望みます。

 

 

 

マイクやリスニング機能も付いていて、リアルタイムで

話しかけることも、室内の音をモニターすることも可能。

 

 

私はたまに、飲み会で遅くなった時に、

マイク機能を利用してスマホのマイクから

「これから帰るよ~」と

ママさんに話しかけております。

 

 

というわけで、何かと便利な自動給餌器。

私はライターのくせに、

18時半には帰宅していますので(笑)、

なくてもいいっちゃいいんですが…。

不意の書き直しなんかで

帰れなくなってしまった時のために

なくてはならないものになっています。


ただ、当初は、こんなマシンで

ご飯をあげることに抵抗があったのですが、

(特にママさん)

メリットのほうが、多いですね。


 

 

うちのこエレクトリックという会社の「カリカリマシーン」

カメラのついていないタイプとついているタイプの2種類あり。

うちは、スマホから操作できるカメラ付き

「カリカリマシーンSP」を使っております。