『蟹寺の史跡・見学ポイント』
22 蟹寺発電所(P27)
蟹寺発電所は、大正十四年( 一九二五)八月に一号機が運転を開始、二号機は翌年( 一九二六) 三月に運転を開始した。最大出力は五万キロワットで当時の東洋一であった。
新設の頃は五十人近い勤務員がいたが、昭和三十年代に、設備近代化によって一人制御方式( ワンマンコントロール) が採用され、さらに昭和四十五年( 一九七〇) 八月以降は、所長以下四名という寂しい形になり、ついに昭和五十年( 一九七五) 十二月、遠方制御方式が完成して現在は全くの無人運転である。
「電力史誌90年」参照




