JAグループ福岡は、ロシアのウクライナ侵攻で食料危機の懸念が高まる中、備蓄体制を強化する考えを示しました。
JA福岡中央会 乗富幸雄会長からは「必要なものはちゃんと確保して緊急の時には使えるということを我々もやっていきたいと思っている。場合によってはそういった倉庫も自分たちで持ちたいと」のことです。
会見でこのように述べ、懸念される食料危機に対応し、備蓄体制を強化する考えを示したのです。
その上で、農業経営に必要な資材の高騰についても「かつてない危機的な状況」になっていることも述べています。
ここまで危機的な状況で資材も高騰してしまったし、肥料などの輸入もままならないので、今後備蓄もしたいし、そのための倉庫も持ちたいようです。
ただいったい、倉庫を手配してもその中に備蓄するものをどこから調達しようとしているのでしょうか。
もうすでに肥料も高騰していますし、ものが入ってこない心配の方がある中で、いまから備蓄用の倉庫を検討していては2023年、2024年の作付けに間に合うのでしょうか。。。
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ちなみに、お米の備蓄については日本のお米の備蓄は100万トンを切ろうとしています。
お米は人気がないからだといって、減反減反の農政でした。
2023年はお米農家さんはほとんどが赤字経営になってしまうので、高齢農家さんは離農まですすみます。
さらに、2023年は転作もすすめていってしまいます。
その転作先は多くは飼料用の餌の品種とかなので食用のお米は減ります。
普通に食べるお米の生産量ですら、平成の米騒動の水準を割りきってしまうのです。
もはや日本は備蓄どころではないレベルの生産量となってしまいます。
ずっと動きを追ってきてもいますが、この流れは間違いない感じかと思います。
農水省は備蓄用にお米を増やす動きはしてくれてはいません。
ロシア・ウクライナの戦争も停戦が一時合ったとしてもそう簡単にすぐに終わるわけではないでしょう。
簡単にインフレは落ち着きもしません。
それどころかコモディティーはなお値上がるでしょう。
はやければ2023年秋以降からは、農家さんと繋がりがない場合は、お米など日常分と備蓄に回る分なども生産してもらうという事も難しい可能性がどんどん高まります。
農家さんと繋がるプロジェクトでも、繋がり愛のお役に立てたら嬉しと思います。
気になる方は、LINE登録しておいてください。
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そうはいっても全員をご案内できるわけではないので人数限定になります。
LINE登録してあるかたから優先的に行いたいとおもいますので、今のうちにどうぞ。
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃食料危機 ＃備蓄 ＃倉庫 ＃食料備蓄
メモ20230109