インフレでいよいよ賞味期限切れ購入 今後2年はハイパーインフレにも警戒 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

アメリカでは日本よりも1年前くらいからインフレが続いてきています。

そして記録的なインフレが続いていて、食料品でも10%ほど上昇しています。

 

卵などは1.4倍ほどにも高まり12個で400円ほどになっているようです。

 

 

消費者アンケートでは6割が賞味期限切れの食品を買い、さらにその半数は賞味期限切れの食品を買うようになっているといいます。

 

価格が高騰していけば、なかなか買うことが難しくなればなるほど、日本も賞味期限切れでも買うようになっていく人も増えてもおかしくなくなってしまいそうです。

 

アメリカでもインフレの抑制が当面の課題なのでしょうが、日本は今後もっと問題になるでしょう。

特にここ最近は、小麦価格や農作物、貴金属、原油などコモティディー価格が落ち着いてはいたのですが、消費価格には反映されることなく値上がりは続いています。

2023年は、世界的に景気後退、経済クラッシュがおこりそうになっています。

株価が振るわなくなる中、投資のお金が特にコモディティーにシフトしやすくなりそうです。

 

投資資金がコモディティーに流れてくると、さらに生活にも影響が出てもしまうでしょう。

一服した外国為替ですが、まだ流れとしては円安基調は変わっていないところでしょう。

 

 

ただ、インフレ対策していれば、なんとかなります。

それくらい、お金の価値がどんどん失われて、物の価値が高まっていく流れの中にいる事を留めて起きたいところです。

 

 

ダボス会議でも高すぎるインフレは議題になるようです。

今後2年以内にインフレやエネルギーの供給不足などによって輸入に依存する多くの国のより、広い範囲で生活費の高騰が人道的な危機につながるおそれがあると指摘されています。

 

どうも、2年以内にハイパーインフレに気をつけよ!のサインに気付いておいた方がよさそうです。

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

#ハイパーインフレ #ダボス会議 #食料危機 #物価高

メモ20230110