巨大地震!予兆は出だしている備えていた人達だけがなんとかなる | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

このところ、なにかおかしい。

なぜこんなに地震が起きるのか。

日本は地震が頻繁に起こる国なので、逆によくあることとたかをくくってしまいそうです。

かといって、恐怖におののいたり不安になっていても仕方がないものです。

 

 

ただ、ここ最近の関西圏でおこってきた連動地震は実は、近い将来に起きる未曽有の連動地震のサインかもしれないといいます。

すべては関西から始まる
武蔵野学院大学特任教授で地震学者の島村英紀氏は2022年3月以降、南海トラフ地震の予兆とも受け取れるような『揺れ』が続いているといいます。

過去の事例からすると、南海トラフ地震の特徴は直前に細かな直下型地震が関西の複数地域で起きること。そうした連続地震の後に巨大な南海トラフ地震が起きるというのが定説なようなのです。

たとえば2022年5月2日には、京都南部の亀岡で震度4の地震が起きたばかり。

この地震も、南海トラフ地震の前触れである可能性があるといいます。


いま、日本の地下深くで「異変」が起きていて、関西地方を中心にして、不穏な地震が頻発しているのです。

 

昨年4月11日に開かれた気象庁・地震調査委員会の会見によると、3月に日本列島や周辺域で起きたM(マグニチュード)4以上の地震は195回。これは平常時の1ヵ月平均の倍以上で、最近の頻度が増えていてるのです。

5月に入っても依然として地震は起き続け、同16日にも和歌山県北部でM4の地震が観測されています。

 

毎日のように起きている些細な地震が引き金となり、西日本はおろか、関東、そして日本列島が「巨大連動災害」に見舞われる—。そんな最悪のシナリオが、もうすでに始まっているといいます。

 

南海トラフ地震が連動してしまうと、その海溝内にあるすべての震源域を巻き込む「4連動地震」になる可能性があることだといいます。

京都大学名誉教授で火山や地震が専門の地球科学者・鎌田浩毅氏が指摘しているのは、そもそも南海トラフ内には、東海、東南海、南海、日向灘という4つの大きな震源域があるということ。

この中で、東海の震源域は1854年の安政東海地震以来、沈黙を続けてきたことです。

168年間もの長きにわたり、ひずみが蓄積され続けていて、東海地震の発生周期はおおむね100〜150年。すでに、その期間を過ぎている状態なのです。

南海トラフ地震が起きると、東海の震源域に溜め込まれてきたエネルギーが一気に放出されることになる。

これに呼応するように東南海、南海、日向灘を合わせた4つの震源域すべてが連動する可能性が極めて高いのが今の日本列島です。

 

気象庁の発表によると、この南海トラフ地震が発生した際の想定規模は、M9・0〜9・1。

これは東日本大震災(M9・0)と同等、もしくはそれ以上となります。

予想される死者・行方不明者は東海から九州にかけての範囲で32万3000人、負傷者は62万3000人。

避難者となると950万人に達し、停電は2710万軒に及ぶとされている。

 

さらに、首都直下地震も連動しやすくなることも指摘されています。

 

 

太平洋側全域がほぼ影響をうけるようになってしまいます。

東日本大震災ではほぼ行政の支援はうまく市民には行き渡らずに、民間の人の活動がスムーズに支援に繋がったといいます。

 

首都直下地震でも、南海トラフ地震でも規模が巨大で影響力が大きすぎるため、地方でも買いだめがいっきに起こってしまうことが想定されてもいます。

防災意識を高めておくのはもちろん、平時からコミュニティーみたいなのに属しておくといいでしょう。

身近なリアルなコミュニティーも大事でしょうし、広い範囲で形成されるコミュニティーとかもきっと大事になってくるはずです。

巨大地震後には被災地だけでなく被災地外でも食糧不足の問題が噴出するといいます。

農家さんと繋がるプロジェクトも、一番はそういった有事にはコミュニティー内でできる範囲で助け愛ができたらと思っています。

 

 

このレベルの大災害になってしまうと、待ってさえいたら誰かがたすけてくれるだろうとか、行政がなんとかしてくれるというのは無いと思います。

事前に備えた人だけがなんとかなる世界のような気もします。

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

#巨大地震 #南海トラフ #防災 #防災備蓄

メモ20230108